「コーチング」というキーワードで検索されている内容で一番多いもの

「コーチング」というキーワードで検索されている内容で一番多いのは、

「コーチングとは?」なんだそうだ。

で、実際にこれで検索してみると、どうもピシャリとした回答がない。
人材開発手法だという人もいれば、カウンセリングの一種だという人もいるし、あまりに概念が広いので、もうちょっと範囲を絞り込んで「システムコーチングとは?」とか「コーアクティブコーチングとは?」、「グループコーチングとは?」という風に回答しているページもある。ただ、これだと検索をしている人に「なるほど!」と思われる回答にはならないだろう。
質問に対する回答に全くなっていないものも多い。

このWebサイトをリニューアルするときに、私もこれが気になって結構あちこち調べたのと、国会図書館でも「コーチング」という名前がいつから使われるようになったのか・・と文献をあたってみたが、基本的にはスポーツのコーチの中で、選手を能力向上にどのようにコーチをするとうまくいくか…というところから始まったようで、これが転じて、現在使われているような個々の人生を向上させるために継続的に関わる人がコーチということになったようだ。
スポーツにおけるコーチングで、叱る、指示をするという従来のやり方だけでなく、選手本人に自分で考えさせる、誉める…などを通じてうまくいった事例が上がってきて、これがコーチング…という概念を徐々に作り上げていったようだ。

日本だと2000年前後ぐらいから、コーチングという言葉がスポーツから離れた形であちこちのビジネス誌やら書籍やらに登場する。
ざっと調べた感じでは、日本で最初にコーチングという言葉がタイトルに使われた書籍は、「勝ち組になるためのセルフ・コーチング入門」という1999年にアメリカのビジネスコーチによって書かれた本のようだ。
ビジネスにおけるコーチングの重要性と効果を説明した読みやすい本である。
残念なことに、この本にはほとんど参考文献がなくて、どういう情報を元にまとめた本なのかはよくわからなかったし、「コーチングとは?」というものに明確な答えはなかった。
今も継続してコーチングの文献を暇を見ては時系列で追っているが、残念なことにまだ「これぞ!」という解説には巡りあえていない。

現状の仮置きの私の結論としては、クライアントの人生の向上の助けになるものであり、そこにコーチが介在するのであれば、どのやり方もコーチング手法というグループに入れても良いのかな…ということになる。

一般的には、その手法としてコーチによる傾聴と質問が中心をなしている。本来クライアントには自分の抱えている問題に対しての解決策を既に自分の中で持っているが、自分でそのことに気づいていなかったり、実は気づいているが様々な事情で向き合っていない。
コーチとの対話を通じて、この解決策を掘り起こし、実行するエネルギーを高めたりする…

どのコーチングにも共通しているのは、どのクライアントもテーマはなんであれ、「現状の自分の人生に変えたい何かがある」ということぐらいかもしれない。
その目指す変化は、傍から見て大きなものもあるし、小さなことに見えることもある。
現状に大きな不満があるクライアントもいれば、不満はないが変える必要があると感じているクライアントもいる。

変化を起こすために、いろんな本やセミナーなどを通じて、自分で様々な咀嚼を繰り返してトライ&エラーを繰り返すのも良いし、最初のスタート地点としては一般的なことだと思う。

但し、あなたの能力は無限だけれど、残念ながらあなたの時間は有限だ。
トライ&エラーを繰り返している時間がもったいないと思う方は、ぜひコーチングで自分のためだけのオーダーメイドを試してみてはどうだろうか?
そこにはあなたのためだけの空間とクライアントの望む変化を起こすためのプロフェッショナルが待っている。

ちなみに当オフィスでは、お試し無料セッションもご用意しています。
2014年9月は珍しく土曜日にいくつか空きが出ていますので、平日は難しいという方にはオススメです。(土曜日をご希望の方はどうぞお早めに)

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