プロ・ヘッドハンターが教える仕事ができる人のひとつ上の働き方 これが出世、年収、キャリアを左右する!

ソフトバンククリエイティブ様からの献本です。ありがとうございました。

ここ最近、実はこの手のわかり易いビジネス本、タイトルを読めばなんとなく中身がわかるビジネス本、そして価格1500円以下というビジネス本・・・実はほとんど読まないのですが、読んでみたら面白かったです。

さーっと軽く読める読み易い本ですが、この著者の方はきっとすごくたくさんのエグゼクティブや人事担当者に実際のお会いしてきて、いろいろな経験をお持ちの方であるというのが文章のあちこちから透けて見えてくるような本です。

現実には「仕事ができる人」と「普通の人」のポテンシャルの差はありこそすれ、それはカバーしがたい圧倒的な障壁ではなく、逆に「誰もが意識し努力すればできそうな」ことの実践、思考法、行動特性の積み重ねがその差を分ける大きな要因となっている

成果を分けるその要因について本当にわかりやすく説明されています。
実際に要因がわかったからと言って、すぐにできるようになるほど道のりは簡単ではありませんが、それでも今後仕事をしていく上で、それらを知り、それを目指して行動していくことで日々の成果は大きく変わっていくことでしょう。

特に私もまさにその通り!と思った箇所を以下ピックアップしておきます

「定時に帰って出世できると思うな!」

私が知る「ひとつ上の働き方のできる人」のほとんどは、朝早くから会社に行き、平日の深夜だろうが土日だろうが猛烈に働いています。

「仕事の量」は重要です。甘えてはいけません

私は、若い頃は、むしろ「ワークライフアンバランス」になるくらい、仕事にひたむきに打ち込むべきだと考えています。特に三十代半ばくらいまでは、「仕事以外に注力すべきことがある」といった特殊な事情でもない限り、ワークライフバランスという言葉を使うこと自体おこがましいとさえ感じています。


「身だしなみで年収に最大20%の差が出る」

ヘッドハンティング業界では、「身だしなみや立ち居振る舞いがきちんとしている人とそうでない人では、仕事の成果に大差が生じる」は常識です。あくまで私の経験的な数字でありますが、採用の際の年収提示においても、「身だしなみ」の差により、ミドルクラスにおいて最大20%の差が出ています。エグゼクティブクラスはさらに差がついています。

「勝ち残りたければ『日経新聞』を読むべし」

日経新聞に目を通すというのは、あらゆる業界のビジネスマンの基本ですね。特に若いこれからの人材はマストだと思うのです。

「MBAは使えない?」

二年間ビジネスの現場から離れてと多額の費用をかけて勉強。しかしその費用対効果がどうも見えない・・・・と、私も著者と同意見です。私のいたベンチャー・キャピタル業界はたくさんの名門MBAホルダーがいましたが、かなりその費用対効果は疑問符でした。



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