質問と詰問

「相手の方に早口で質問をされると、『質問』ではなくて『詰問』のように捉えてしまうんです。」

コーチングセッションの中でクライアントの方が仰った言葉だ。

相手から、自分が攻撃されていると思ってしまい、自分は防御的に対応してしまう。
本当は建設的に話し合わなきゃいけない場所なのに、それはわかっているのに、ついつい感情的になってしまう。
「それは、なぜだと思いますか?」とコーチとして聞いたところの、答えがこの言葉だったのだ。

なるほど。
聞き方も重要だけど、話し方も重要だ。

同じ事を話すにしても、ゆっくり落ち着いて話す人と慌しくわーっと話す人がいる。
話の意図がきちんと伝わるのは、前者だろう。
後者の人は、話している内容が重要だということを伝えたくて、勢いづけて話すのかもしれないが、
相手にしてみれば質問もし難いし、大体の場合は話そのものがわかりにくい。

1分喋るところが2分になったって、時間のロスにはならない。

お互いの話をきちんと理解するほうが、後でどれだけ時間の節約になるだろう。

話す・聞く・・・・これだけに集中すれば良い。

次にやるべきことを考えながら、何かをするから、結局何もできなくなるのだし、どれにも向き合っていないということになってしまう。

ゆっくり聞いて、ゆっくり話す。

相手ときちんと向き合う。

実にシンプルだ。でも、時々それがひどく難しいことがある。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. NO IMAGE
  2. NO IMAGE

    2015.03.25

    minutes No.5
  3. NO IMAGE
  4. NO IMAGE

    2008.01.05

    キレイ!
  5. NO IMAGE
  6. NO IMAGE

    2014.07.12

    minutes No.2

コメント

コメントをお待ちしております

HTMLタグはご利用いただけません。