タグ: コーチング

ヘッド・ハンティングあれこれ

先日、Privateブログにヘッドハンティングの記事を書いたところ、「このご時世にヘッドハンターが来るなんてすごいですね」という、感想を2,3いただいた。 いやいや、そんな楽しい話じゃないですよ。という裏話を今回書こうと思う。 ヘッド・ハンティングと一口に言っても、エグゼクティブ・リサーチ専門で行う会社から声がかかる場合と、いわゆる人材紹介会社からかかる場合と2パターンある。 前者の場合は、専門会 […]

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年功序列と能力差

自分の所属する組織の人事評価というのは、当てにならない・・・・と思いつつ、そうそう「人事は他人事と読む」なんていうほど割り切れないものでもある。 「将来は社長になりたい」という新入社員は9%で過去最低という調査があったが、質問項目を変えて「同期よりも昇進したいですか?」「同期と同じぐらい昇進したいですか?」「同期よりも下の地位にいることを望みますか?」という質問であれば、きっと「同期と同じぐらい昇 […]

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第二領域のリスト化

毎日一度はやっておきたいこと、というのをフランクリン・プランナー(以下、FP)のWeekly Compassの裏側のNOTES部に記入して、毎日目を通すようにしている。 ・瞑想 ・卒論 ・家事 ・読書 ・仕事 ・大学 ・コーチング ・英語 ・ブログ ・フランス語 全部10個あるタスクだけれど、当然これ以外に毎日のタスクに組み込まれていることがある、その日の計画や、前日のお金の清算、メールの返信など […]

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マーケティング入門!硬軟とりまぜて4冊をご紹介

コーチングのクライアントさんが、突然今までと全く畑違いのマーケティングの部署に移動されました。 「書店の棚の本はどれもとても難しそうに見える本が多く、何から手をつけてよいか、どれが読み易いのかまったくわかりません」 ・・・・・という声にお答えして、読み易くて、マーケティングに興味が持てるようになる本を硬軟取り混ぜて4冊ほどピックアップしてみました。 お客様はだれでも公平に扱うのでなく、えこひいきを […]

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自分の小ささを知る機会

もう気が遠くなるぐらい、長いこと中央大学法学部の通信教育学で勉強をしています。 もともとは子供を妊娠中にあまりに暇で始めて、しょっちゅう休学しては、また復学してというのを繰り返しています。 (時間が経つのは、早くて来年春には娘も女子大生となってしまいます) 通信教育と言っても、通常の通学生と同じく128単位必須なので、なかなかハードです。 (本当は途中で制度が変わって、わたしのような専門学校卒も若 […]

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女性の活用とオープンなコミュニケーション

「女性の活用」という言葉は、今や何となく古めかしい言葉のように感じられるが、そうは言っても周囲を見渡していれば、相変わらず女性管理職の数は少ない。 就業機会は開かれたとは言え、昇進機会は閉ざされたままだというが日本の社会で仕事をしていての実感だ。 しかしながら、玄田有史氏の「働く過剰 大人のための若者読本」によれば、2000年より女性活用が企業の業績に結びつくという調査がいくつか発表されてきている […]

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やりたいこと・欲しいものリスト(見える化)

オフィスにMacがやってきました。 当初オフィス開設時にも、あー、新しいオフィスではMac入れたいなーと思っていたのですが、そのまま時間が経ち、PCが無い環境というのもさっぱりしていていいなぁと思い始めた頃、上司が新しいMacを買うということで、お下がりでやってきました。 新しいオフィスに何を置こうか。。。。とフランクリン・プランナーに書き留めていた中にMacは含まれていました。 書いておくと結構 […]

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プロ・ヘッドハンターが教える仕事ができる人のひとつ上の働き方 これが出世、年収、キャリアを左右する!

ソフトバンククリエイティブ様からの献本です。ありがとうございました。 ここ最近、実はこの手のわかり易いビジネス本、タイトルを読めばなんとなく中身がわかるビジネス本、そして価格1500円以下というビジネス本・・・実はほとんど読まないのですが、読んでみたら面白かったです。 さーっと軽く読める読み易い本ですが、この著者の方はきっとすごくたくさんのエグゼクティブや人事担当者に実際のお会いしてきて、いろいろ […]

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サボタージュ

コーチングの中で使用する言葉に、「サボタージュ」というものがあります。 サボタージュとは、その人が前に進もうとすることを妨げようとする「自己制限的な思考」のことを指します。 何か新しいことを始めようとしたときに、「そんなの無理だろう」「できるわけがない」「失敗したらどうする?」というような心の声が聞こえてくることはありませんか? その心の声が、まさにサボタージュです。 サボタージュがよく使う言葉に […]

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