タグ: コーチング

仕事力UP

2月の下旬から体力強化に取り組んでいます。 自宅前の公園をWalking (当初ランニングでしたが、挫折) 朝置きぬけの腹筋 (20回) 週一回のプール通い (夫とのCommunicationも兼ねて) 午前中の果物の摂取  禁煙 (正確には節煙?) お菓子類を食べない 脚を組まない(腰痛軽減のため) 毎日、毎週ちゃんとできているわけではありませんが、我ながら、「まぁ、結構できてるな」と思うものが […]

続きを読む

仕事には二つの「好き」がある

仕事には二つの「好き」があると思う。 1.「好き」でやってるわけじゃない。 2.「好き」じゃないとやってられない。 1の「好き」でやってるわけじゃない・・・というのは、どんな仕事にも含まれる場面じゃないかと思うのだ。 どんなにその仕事が好きであっても、必ず仕事には好きじゃない部分もある気がする。 2の「好き」じゃないとやってられない・・・という思う場面があるのは幸せなことだと思う。 私は、夢のない […]

続きを読む

しょうがないこと

考えてもしょうがない・・・、というようなことを繰り返し考えてしまうことがある。 それはささやかな失敗であったり、棘のある誰かの言葉だったり、うらやましいが自分には手が届きそうもない何かであったり・・・・様々。 「気にしないように・・・・」 なんて言葉はアドバイスにはならない。 本人も「気にしないように」してはいるが、ついつい頭の中にその「考えてもしょうがないこと」が浮かんできてしまう。 気がつけば […]

続きを読む

米国コーチング事情

今回のアメリカ出張ですごく良かったのは、アメリカのプロフェッショナルコーチと話ができたこと。 コーチングは大きく分けると「パーソナル・コーチング」と「ビジネス・コーチング」に分けることができる。 前者はクライアントの人生全般を取り扱うというかなり枠が広いものだが、実際には人間関係、ワークライフバランス、将来の設計、タイムマネジメント、キャリアマネジメント等が多い。 後者は、その人のセールススキルを […]

続きを読む

なくて七癖

アメリカの出張で、ビジネスコーチによるトレーニングを受けてきました。 後半のトレーニングでは、顧客との会話をフレームワークを使ってリードするというものを学んだのですが、そこでは実際の顧客を想定して会話を実践し、ビデオに収録し、より客観的に自分の会話の仕方を観るというものがありました。 想定顧客に扮するのは、メンターと呼ばれる、自分の所属する企業において豊かな経験と実績を持つ営業マネージャーです。 […]

続きを読む

お気に入りの場所

毎日、帰る家が散らかっていたり、汚れていたりするとそれだけで、疲れてしまうもの。 かといって、毎日きちんきちんと掃除をするには、気力も時間も労力も足りない・・・という方は多いのではないでしょうか。 私も出したら出しっぱなし・・・・の性格なのに、家が散らかっているのはイヤ・・・というタイプです。 この冬やってみて、これは結構良いかもと思ったのは・・・。 自分の好きな場所を一箇所。そこだけはキレイにし […]

続きを読む

通勤時間

通勤の時間を使って、本を読んだり、勉強されている方はとても多いと思います。 私も以前は、本や新聞を読むか、英語のヒアリングの勉強をしたりと活用していました。 最近はもっぱら、移動時間を「自分を元気にするための時間」としています。 サラリーマンを辞めて自覚したのですが、私はそもそも電車を始めとした公共の乗り物に乗るのが嫌いなのです。 今はフリーなので、移動に時間のかかる仕事は極力引き受けないし、ラッ […]

続きを読む

仕事の山の崩し方

「貴方の仕事のコツを教えてください。」 仕事が山ほど溜まってしまった時は、とりあえず、思いついた順にやらなくてはいけない仕事を紙に書き出して、上から順に(なるべく考えずに!)仕事を片付けます。 優先順位とか重要度とかは付けません。 優先順位とか重要度とか・・・と付け始めると仕事が片付かないし、面倒くさい仕事は、「うんうん」唸りながら後回しにしてしまうことが多いからです。 上から順にとにかく片付ける […]

続きを読む

採用基準の事実確認

「あなたのやりたいことは何ですか?」 ある業界、もしくはある職種で働くことをあなたが希望していたとします。 もし本当にそこで働くことを希望しているのであれば、まず面接を受けましょう。 冒頭から、乱暴な話ですが、人材育成の分野に長年携わり、転職経験の多さからそれがベストだと私は思っているのです。 私は約7年ぐらいUSに本社をもつ外資系企業の仕事をしています。 英語ができるようになったら、外資系に勤め […]

続きを読む