タグ: 愛ある生活。

逗子日記:二〇二三年六月 螳螂生 (かまきりしょうず)

4時前起床。 朝のうちに細かいタスクを片付け、早めの朝食。 今日は、昨日のキムチ鍋の残りに冷凍しておいた玄米を入れて雑炊。粉チーズとの相性が良い感じ。 6時すぎに家を出て葉山へ散歩。 玄関を出て、細い枝が落ちているのかと思ったら、蛇だった。 スルスルっとすごい速さで逃げていった。 成人男性の指ぐらいの太さで、長さは60cmぐらいあったような気がする。その太さでその長さということは、相当大きくなるの […]

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2023年5月の振り返り

2022年の同時期 2022年5月の振り返り 過去記事を読んで、昨年の5月は4月末の夫の退院により、犬の散歩とご飯作りが夫の担当家事に戻り、随分負荷が減った〜と感じたのを思い出しました。 ただ、よく考えると入院中って自分のご飯だけ何とかしてればよかったので、今よりずっとラクだったのね‥としみじみ思います。今は全面的に家事が回ってきているので、そう考えるとやたらに家事に時間取られるのも納得。 食事づ […]

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逗子日記:二〇二三年五月「竹笋生 (たけのこしょうず)」

5時起床。ここ数日、雨が続いていたが、今朝からお天気回復。 今日こそ、くるみ(ミニチュア・シュナウザー5歳)と私達の運動不足を解消しようと、最近お気に入りの朝から葉山散歩。逗子海岸、森戸海岸、森戸神社を通って、最後はまた逗子海岸から帰宅するというコース。 このコースだと大体1万3000歩ぐらい朝だけで歩けてしまう。暑くなるとなかなか難しくなるので、今の時期だけのお楽しみ。今日は富士山もくっきりと美 […]

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逗子日記:二〇二三年四月 霜止出苗 (しもやみてなえいずる)

今日のお酒

目が覚めたら、5時過ぎだった。昨晩は退任した顧問先のメンバーと丸の内でワインを飲み、帰宅はほぼ終電に近い時間だったわりには早起きだ。起きたら、洋服のまま寝ていて、化粧はかろうじて落としていたが、お湯で丁寧に落とさないとならないマスカラは微妙に落ちていない。 随分と飲んだのか、なんだか頭が少し重い。ポチ(夫)に甘えて朝ごはんを作ってもらう(玄米、大根ときのこの味噌汁、カマスの干物、きゅうりのぬか漬け […]

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逗子日記:二〇二三年四月 鴻雁北 (こうがんかえる)

5時前起床。 庭の皐月(サツキ)がきれいに咲きだした。いくつか皐月の木があるのだけれど、昨年は全部はきれいには咲かななかったが、今年はどうだろう。 昨年までは感じなかったのだが、お隣との境界側にある曇ガラスの窓から入ってくる朝の光で目をさますことが増え、これはカーテンをひいたほうが安眠できるのではと気づき、以前同じように使っていた突っ張り棒とカーテンをかけてみた。 やっぱりこの方が安眠できるようだ […]

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逗子日記:二〇二三年四月 玄鳥至 (つばめきたる)

6時前起床。 お天気が良いのは今日までのようなので、マットレスと枕を縁側に干す。 ついでに寝具カバーを交換。 今日も洗濯物多いなぁ。 朝食は、玄米、味噌汁(ワカメとネギ)、ラディッシュのぬか漬け、カマスの干物、キャベツと人参の柚子胡椒あえ 義理息子の猪くん自作の柚子胡椒を、冷凍しておいて少しずつ使っている。 何にプラスしても品が良くなってついつい、おかずの味付けが柚子胡椒だらけになってしまう。 朝 […]

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逗子日記:二〇二三年三月 桜始開 (さくらはじめてひらく)

5時起床。 昨日に引き続き、今日も肌寒いお天気。 衣替えだ、コタツを片付けよう、と騒ぐ夫を無視しておいてよかった。 こういう時、紙の5年連用日記は便利で、ちゃんと昨年のこの時期の寒さがひと目でわかる。 夫は宿泊場所が手配できなかったということで今日は在宅で仕事をすることになった。 Doit.im を開いてタスクのチェック。27個のタスクなど終わるわけないので、現実的な数まで減らしていく。 20個ま […]

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逗子日記:二〇二三年三月 雀始巣 (すずめはじめてすくう)

花蘇芳

前日のワインのせいなのか、眠り浅くて1時半に目が覚めてしまい、そこからKindleで以前に買っておいた楠木建氏の「室内生活」をダラダラとコタツで読む。定価¥2,200でKindleで買ってしまった直後に、¥1,320の文庫が出てしまったという痛恨の一冊。 ま、いいんですけどね、面白い本だし。 昨年の同時期の記事を振り返ろうと思ったら、ブログ上に記事がなく、紙の五行日記を振り返ったら、ちょうど母が遊 […]

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逗子日記:二〇二三年三月 蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)

5時前起床。 昨日、午後から紅茶を飲みすぎてしまったせいか、夢も見ないのに何度も目が醒めてしまった。 ホットミルクにシナモンとカルダモンパウダーを入れて飲みながら、読みかけの「勉強の哲学 来たるべきバカのために」を読む。 以下のリンクは電子書籍の、増補版だけれど私の持っているのは紙のハードカバーで、増補のないもの。 わりと出版されてすぐに購入したのだけれど、途中まで読んで積ん読になっていた。 今回 […]

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