鷺@猿江恩賜公園

4時起床。
血糖値下がっている気がしたので、紅茶に蜂蜜を入れて。

5時からはくるみ(ミニチュアシュナウザー)との散歩。
空は曇っていて陽射しもないのだが、100メートルも歩くともう汗ばむ。
あまり汗をかかない私でこれなんだから、今日はかなり気温が上がるのだろうか。

いつもの公園の池ところに、鷺がきていた。
この時期、グレーの鷺は結構見かける。
いつもはじーっとしている鷺が、この日は珍しくウロウロと池を歩いていて、くるみは初めて鷺という存在に気づいたようだ。
鷺が動くたびに、自分も鷺と一緒にウロウロと移動し、鷺が首を上げたり下げたりすると、自分も同じようなことをしている。

大学の課題資料を確認していたら、A3サイズでしかもカラーで印刷しないと意味がないものがでてきて、App Storeからセブンイレブンのネットプリントのアプリをダウンロード。
これ結構便利だわ。

我が家のモノクロレーザープリンターは複合機でわりと便利なのだが、仕事は問題なくても大学の授業関連はどうもカラーじゃないと無理だな‥とということがが多くなってきた。
スクーリングがオンラインなので、学校のプリンターが使えないのが痛い。
引っ越しで広くなるので、カラーのレーザープリンターを購入する予定だが、プリントサイズがA3を出せるものはさすがに置きたくないし、そもそもそんな紙、しょっちゅう使わないだろう‥と思うので、転居先でもネットプリントの世話になるんだろうな‥。
コンビニあるのかしら????

読書会を主宰しているのに、実は読書会というものに出たことがない‥という私。
前からここの読書会出てみたいわ‥、でも、バリバリ文学系でレベル高そう‥と思ってい会が、今週はzoomで「イシューからはじめよ」を取り上げるという。

先日、うちの読書会に参加された方が、ちょっと敷居が高いと感じても、こういうのどんどん参加すればいいのに、恥かいてもその場だけだし・・、みたいな話にちょっと背中を押されたというのもある。

そんなわけで、以前にも読んだ「イシューからはじめよ」を再読しているのだが、これがもうどの案件にも引っかかってくるので、読んでいるうちに、「あれ、ということは、あの件も‥」などと思いついては、その場でマインドマップを書きはじめてしまうので、本がさっぱり前に進まないが、仕事についてはものすごく考察が深められた。
本末転倒だが、生産性が高いとも言える。

先日、zoomミーティングでMacBookの熱処理はどうも問題があるね・・という話になり、意識してみると確かにかなり熱い。外付けのHHKBのキーボードを使うことが多いのであまり気づいてかなかったけれど、これ結構マズイ熱さだと思う。

以前に使っていたMacBook Airのほうも並行で使っているが、こちらのほうが重さも大きさもあるせいか、熱処理はさほど問題ないかも。
Amazonで慌てて、冷却ファンを注文。

冷やす以外の対処法としてはアナログな仕事(マインドマップ書くとか、資料に目を通すとか)とデジタルな仕事を交互でやるかな。
実際、デジタルな仕事よりもアナログな仕事のほうが私にとっては、本質的な仕事であることのほうが多い。
キーボードをガシガシ打っているほうが仕事している風ではあるが、デジタルではあまり思考は深まっていないことがほとんどだ。

緑内障の定期検査で近所も眼科へ。こちらも転居先でまた眼科を探さなくてはならないので、紹介状とこれまでの検査結果をまとめたものをいただく。
こちらの先生はとても細かく見ていてくれて、非常に良かった。駅ビルの中にあるので、転居先で良い眼科が見当たらなければ、最悪戻ることも考えている。
そもそも視野検査ってその当たりの眼科で普通に受けられるものなのかも今ひとつよくわからない。

図書館に予約の本が届いたので、引取に行く。
反対に借りていた本を返しに行く。長い時間待った「ファクトフルネス」は結局、パラパラめくっただけで返却。

こちらが来る前に著者のロスリングの生涯を語る本「私はこうして世界を理解できるようになった」を読了してしまい、こちらで十分かな・・と判断。
その他に優先して読みたい本が多すぎた。

図書館の予約で回ってきたのは、以下の3冊。
花森安治の本以外はいずれも、新聞の書評で見つけた本。
まずは図書館で借りて読んで、よければ別途購入という流れ。

「義理と人情の経済学」

デジタルで読む脳 X 紙の本で読む脳 :「深い読み」ができるバイリテラシー脳を育てる」

「花森安治選集 第1巻」

花森安治の選集が出ていたのは、暮しの手帖の読者なのでもちろん知っていたが、これまでも彼についての本は何冊か読んでいるのでスルーを決め込んでいた。
今回、大学の課題で花森安治を取り上げようと思い、図書館で取り寄せたら、彼の「衣」に書いて考えていた散文が集められていて、一つ一つの文章がとてもよくて、ヤバい!買っちゃいそう!となっている。
まさか‥の、落とし穴という感じ。

「マカロンはマカロン – ビストロ・パ・マル・シリーズ」を読了。今年175冊目の読了。

読む順番間違えたかな…という印象。
先日読んだ北森鴻さんの香菜里屋シリーズの後にすぐ読むと、設定がかぶっているだけにその軽さがいい感じでとらえられない。
いつもなら、その軽やかさとリズムの良さが気持ちいいのだけれど。

小説三昧

本日はポチの帰宅が遅いので、夕方も私が散歩当番、この日のトータルの歩数(外出時のみ)は、17,000歩超え。
このところ、歩いているおかげで体重が減少傾向。

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