Weekly Review – Week 44th & 45th, 2021

年末が近づいてきたせいか、時間が経つのがますます早くなってきた気がします。
仕事は大きな山を一つ乗り越えましたが、コロナ収束に伴いお客様先への訪問が再開されつつあり、こうなるとまたあちこちで新たな仕事が増えてきます。

12月には二人目の孫が産まれるため、娘の入院中はミニ猪(一人目の孫)を預かる予定です。こればかりは時期がきちんと見えないので、できるだけ周囲にご面倒をかけないように早め早めに仕事を前倒しで進めています。
そんなわけで、私の仕事スタイルの基本となっているマニャーナの法則もしばしお休みです。

「仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版」

iMac到着

workroom photo

前半にiMacが届き、仕事のスピードがものすごく上がりました。
このところ、仕事でAdobe製品を使うことが増えて、ノートパソコンがきつく感じていましたが、デスクトップを使うとこんなに作業捗るのか…と感涙。
もっと早く買えばよかったね‥といういつもの結論に至りました。

特に仕事でよく使うのがAdobeXDで、Webサイトのワイヤフレーム描くことが多いです。
こちらに慣れるとパワポで無理やりそれっぽいの作るなんて、時間がかかり過ぎてやってられません。

大学では入学以来、Adobe製品に本当に四苦八苦させられてきましたが、ここにきてようやく一段階段が上がれたように感じます。
大学でデザインを学ぶということが直接仕事につながるとは想定していませんでしたので、嬉しい誤算です。
PC購入のアカデミック割引とか、その他色々考えると大学の学費は、リターンのある投資となりそうです。(趣味の浪費だと捉えていたのですが…)

リラックス

お天気の良い週末が多かったこともあって、近所の披露山に犬の散歩ついでに登ったり、積極的に外に出て遊び、犬も大満足のようでした。

八景島

随分と久しぶりに八景島シーパラダイスに行きました。
娘が小さいときはよく家族で出かけました。お天気が良いこともあったのと、コロナ収束ムードでみんな外に出だしたのか、水族館のチケット売り場は随分と混んでいました。

犬連れの私たちは早々にこちらを切り上げて、その近くにある海の公園へ移動。こちらの公園は初めて行きましたが、とても広くて開放的。犬連れの私たちにはこちらのほうが合っているようです。
次回はお弁当を作って行きたいものです。トンビも見かけないし・・・。

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仙元山

久しぶりにトレッキングシューズを履いて、ご近所の仙元山にお出掛け。
仙元山は我が家から歩いていける範囲の山の中では一番、山らしい山かな。山が大好きな犬は大喜び。
階段が直線で長いのがかなりキツイのですが、それ以外は初心者向けで、思い立ったら行ける手軽さが気に入っています。

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佐藤泰生「マスクはおしゃべり」

逗子の公共施設で、朝の犬の散歩でよく海岸でお目にかかる佐藤先生の展示会があったので、観に行ってきました。
いつも海岸でよくスケッチをされているお姿を見かけ、我が家にも貝に富士山を描いたものを夫がいただいてきたことがあるのですが、実際の作品を見たのはこれが初めて。
「マスクはおしゃべり」という本を出版されて、それにまつわる作品が多く、楽しめました。

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インフルエンザ予防接種

インフルエンザの予防接種を受けてきました。
数年前までインフルエンザらしきものにかかったことがなかったので、全くこの手のものは受けていませんでしたが、数年前に一度それらしきものにかかり(この手のことで病院かからないので、詳細不明)、その後の復活に随分と時間がかかって大変だったので、その後から機会があれば受けるようになりました。
フリーランスだと自分が倒れるとすべて止まるので、その予防です。

昨年はコロナ禍で例年よりずっとンフルエンザ患者が少なく、そのため抗体を持っている人が少ないため、今年はかかる人が多いのでは?というような記事が本当なのかどうかはわかりませんが、私が予約で予防接種を受けたあとに夫が受けようとしたら、もう市内の病院の大半がワクチンがなく、打てないとのことでした。

airCloset

コロナの落ち着きとともに、お客様訪問が再開されたのは良いのですが、久しぶりに着るジャケットもスーツも、なんだかかなり型が古い感じ。
買い替えても、すぐにまた同じことが起こりそうです。
しかも、最近は自宅で着物で過ごすことが多いので、この型が古くなったら着られなくなる‥というのが、どうにも不合理な気がして…。
着物だと型はずっと同じですから…。

ということで、あちこちで話題のairClosetを試し始めました。この話は長くなるので別にまとめます。

INPUT

3月のライオン 16

買いはじめが紙の本だったため、未だに紙で購入している唯一の漫画です。読み終わると、娘のところに渡しています。
3月のライオンは夫も読んでいて、2人で「甘酸っぱすぎる」「恥ずかしくて先が読めない」などと大騒ぎしながら、読みました。

笹の船で海を渡る

前から気になっていた角田光代さんの作品ですが、Amazon Prime Readingに入ってきたので、一息に読了しました。
唸ってしまうほど、うまい作家さんですね。とにかくハズレがない気がします。凝ったテーマというわけでもないのですが、とにかく読ませます。

自転しながら公転する

図書館の予約を待っている間に、著者の山本文緒さんの訃報が届き驚かされました。時々体調を崩されていることは知っていましたが、まさかこんなに早く逝かれるとは。
読みながらまだまだたくさん、この人の作品を読みたかったなと感じました。

字が汚い

あちこちの書評で取り上げられていたので、出版当時から気になっていた本です。図書館で巡り合って、手に取りました。
悪筆の私には、アルアル話がとても多く、共感だらけ。著者が奮闘して実際に字が上手になっていくところが見えるのも面白いです。
下記のリンクは私が読んだ文芸書になっていますが、今は文庫版もあるようなのでご注意を。

マインドフル・ワーク

Kindleセールで面白そうと思って購入しました。Kindleだとほとんど本の表紙を見ていないのですが、このブログを書こうと思ってAmazonで検索したところ、表紙に見覚えがあり、なんと2015年に紙で買っていたようです。読んだ記憶がまったくないのですが、この本が入っていた棚はおぼえていました。
マインドフルネスがどのようにビジネスの中で取り入れられ、そして流行となり、これをビジネスにして色んな人たちが出てきたというあたりが、他のマインドフルネスの本とは一線を画していて面白いです。
一方でマインドフルネスと瞑想は異なる(瞑想のもつ宗教的なものを消し去ったのがマインドフルネスでそのことにより一気に広がったとのこと)と言いつつ、文中の用語はどちらも同じ意味で使われている箇所があり、読みにくい部分が残念でした。

落下流水

こちらは「マインドフル・ワーク」とは逆で、読んだつもりだったのに、読んでなかった?という本です。
ただ途中途中になんとなく読んだ記憶もあり、サンプルダウンロードして止めたパターンかもしれません。山本文緒さんの書くドローッとした小説好きなので、読んで良かったです。

東京タラレバ娘 シーズン2(6)

前作のシーズン1より、個人的にはこちらのシーズン2のほうが明るくて好きです。ただ、この終わり方はあまりに宙ぶらりんでは…。
とはいえ、ここで続けて新しい彼とどうなるか描いちゃうとまたあっという間に3巻ぐらい増えそうですから、まぁしょうがないかな。

ブログ

2021年10月の振り返り

月の振り返り記事を書きはじめて、1年経ったので書き方を見直しました。

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気力に頼らず、仕組みに頼る ~お薬カレンダー~

コーチングをお休みしているので、こういうコーチングっぽい記事を増やしたいと思っていますが、定形フォーマットを決めていない記事ってどうにも面倒でかけていません。これこそ、仕組み作らないとなぁ‥。

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第13回読書会(サードプレイス)開催報告「天才たちの日課」編

色んな読み方のできる本で、読書会での意見も多岐に渡って面白かった会です。

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