Weekly Review - week24th, 2022

月曜日まで京都。火曜日から平常運転に戻るという週でした。
疲れも出ず、わりとすっきり平常運転に戻れたのは、移動も含めスケジュールをあまり詰め込んでいなかったのと新幹線・横須賀線ともにグリーン車で帰ってきたのがおかげかな‥と思っています。

過去の同時期

2021年の同時期

すっかり忘れていましたが、着物暮らしを再開したのは1年前のこの時期だったようです。
昨年購入したギャッベは相変わらず可愛らしく、見るたびに嬉しくなります。
近々また同じギャラリーで光和さんのギャッベのイベントがあるのですが、怖いので近づかない予定です。
次はもっと大きいラグとか買っちゃいそうですから…。

Weekly Review – week 24, 2021

2020年の同時期

この時点ではまだ東京で暮らしていて、思い立てば美術館にすぐ行けるという環境でした。
このときのNo Probremの展覧会でtamaki niimeさんを知り、大判ストールはすでに3枚。布マスクも愛用中です。色も素敵ですが、特にストールは感触が素晴らしいのです。

Weekly Review – Week 24, 2020

京都買い物三昧

私は京都の「食」にはあまり興味がないので粗食でございましたが、その分、京都の着物小物に散財しまくり、京都経済にわずかながら貢献してまいりました。
久しぶりにがっちり買い物楽しんだ−!という感じでした。

飲食もそうですが、買い物もや個人店経営のほうが、店構えから品揃えから、店員さんの対応から何から何まで店ごとに異なっていて、色んな発見があります。

とはいえ、こういった絞り込んだものを扱う個人店が成り立つのは、ある程度住民が暮らしている街じゃないと難しいでしょう。逗子にもほとんどありません。
お隣の鎌倉が成り立っているのは、観光客のおかげだろうというのも否めません。

そう考えると買い物の喜びは東京にあり‥ということになるのでしょうが、駅近くの再開発が入ると地方のショッピングモールと対して差がないんですよね。UNIQLO、ABC-MART、無印良品、ニトリ、百均、大型書店‥みたいな‥。
このあたり地代の高さも関係しているのでしょうが、まぁ、もったいない‥、個人店って潰れてしまうと飲食店以外はどんどん減ってしまいますからね。

そういう意味では、これからは独特の文化圏をもつ地方都市のほうが良い文化が残るのかも知れません。

以下、お買い物三昧の記録です。下記お買い物詳細については、Instagramのほうに記載しています。

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ごみ処理機返却

レンタルでお試ししていた生ゴミ処理の機械。

Weekly Review – week 22nd, 2022

結論としては購入することなく2週間のお試しの後、返却しました。

実際に試してみると、我が家は思っていた以上に生ゴミが少なかったのと、ある程度量が出るまで生ゴミを溜めておき、さらにそれをこの処理機に入れ、処理機にかけて捨て終わると、処理機を掃除‥というのが以外に面倒なことがわかりました。

我が家はもともと野菜は皮ごと使うことが多いこと、皮を剥くものはベジブロスにするので、一旦ベジブロス用の冷凍庫のジップロックに入り、出汁をとりおわったあとに生ゴミとなります。これを乾燥するにはとても便利でしたが、基本ベジブロス作りは週に1回。

匂いの大きな原因は、やっぱり肉魚。
ただし、魚を家でさばく、骨付き肉を食べるなどは燃えるゴミの前の日に前の日にやる‥などとオペレーションでカバーというのもできそうです。

モノとしては良いものだと思うのですが、上述したようなオペレーションの改善でもうちょっとゴミ対策は進められそうだなと思ったのと、夏しか必要ないな‥というのも大きなポイントでした。

一度気になりだしたら永遠にうるさい夫が機械を使うのを面倒くさがり、ごみ処理機は買わないと納得したのがありがたく、このレンタルの仕組みは本当に助かりました。

家電増やすのが苦手な私、夫の愚痴を聞くのも苦手な私には、めちゃくちゃ有り難かったです。
申込みも返品も楽で、ビジネスそのものがよくデザインされているなぁ‥というのも勉強になりました。

梅シロップと焼酎

庭の梅の木から落ちてきた青梅を漬けた梅シロップ。

逗子日記:二〇二二年五月竹笋生 (たけのこしょうず)

ちょうどよい感じになってきたので、炭酸+米焼酎で割って呑んでいます。
自然な梅の実の香りがとても良いのと、シンプルだけれど品の良い味で大満足。炭酸だけで割って、梅ソーダにしてももちろん美味しいです。

お店で飲む梅酒って、甘すぎたり香りが強すぎたり、はたまた漬けているお酒のそのものが好みじゃなかったり色々ありますが、シロップにしておくと、お酒は選べるし、ジュースにもできるし、まだやっていませんがヨーグルトにかけたりしても美味しそうです。

ブログ

逗子日記:二〇二二年六月 梅子黄 (うめのみきばむ)

梅シロップがらみでいうと、こちらに書いているように今週は青梅ではなく、黄色く熟した梅がたくさん落ちてきたので、また梅シロップを漬けてみました。
この日もそうですが、最近は朝の犬の散歩は夫に任せ、夕方の散歩にお付き合いしそこで仕事モードから抜け出すというのがパターン化しつつあります。
フリーランスって忙しいといくらでも仕事しちゃうので、こういうパターン作り結構重要だなと思っています。

逗子日記:二〇二二年六月 梅子黄 (うめのみきばむ)

ばにらさま

山本文緒さんの短編集。まだまだ書いてほしかったと改めて感じました。

ここは今から倫理です。7

次の学校でまた始まるんですよね?最終巻とかじゃないですよね‥いつも不安なこの漫画。倫理を10代と考えるというのがわかりやすさと身近さを感じられ、ずっと続いてほしい作品です。

家族

家族って本当に様々で外から見た「幸福な家庭」とか「不幸な家庭」とかって当人たちにとってはどうでもいいことだよな、としみじみ思いました。
そもそも「幸福」とか「不幸」って、「点」で語るのは難しいし、「点」集めたものをどう感じるかというのは、どのぐらいの距離から眺めるかよってだいぶ変わりそうです。

古本食堂

これまで読んだ原田ひ香さんの本の中ではこれがダントツに好きです。本が好き、読むのが好き、でも、買うのはもっと好き、さらに好きなのが神保町。小学生の頃から、地下鉄で神保町に通っていた私としては、気に入らないわけがない‥という本でした。

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