カテゴリー: 本

2015年:読んだ本 ベスト5

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以下、2015年に読んだ本の私のベスト5です。2015年に出版された本ではないので、そのあたりご注意ください。 どれも素晴らしくて1位から5位という順位はつけられませんでした。順不同ってことで。 「脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方」ジョンJ.レイティ , エリック・ヘイガーマン (NHK出版) 今年最もコーチングでクライアントの皆様にお薦めしてしまった本です。 私、こ […]

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旧記事アップデートのお知らせ&コメントについて(2015年12月24日)

このブログでは、最近になって書いたものと旧ブログ(大滝由子のコーチングブログ)で書いた記事を元に、内容や文章を見なおしたものがあります。 当ブログでは、記事を執筆時を元に時系列で並べているため、旧記事は改めて公開されても、トップページに表示されることがなく、また「最近の投稿」(トップページ右端)にも表示されません。さらにはRSSで購読していただいていてもどうも表示されないようです。 そのため少し旧 […]

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欧米に寝たきり老人はいない – 自分で決める人生最後の医療

気がつくと、友人との居酒屋での定番ネタは、仕事の愚痴、恋愛や結婚から、健康、自炊、そして介護に変わっていた。 最近はどこでも親の老後についての話が多い。(そして、ポツポツと自分たちの老後の話も出始めつつある…) そこに明るい話題はない。お金の話、施設の話、介護認定の話、遠距離介護、兄弟間の揉め事…などなど。 明るい話題がない大きな理由は、介護をされている老親が少しも幸せそうに見えず、それが自分の未 […]

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「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます。

昨年から、ぼつぼつと料理をするようになった。 当初はお弁当作りから始まり、その後全面的に料理担当だった夫と別居、離婚となり、真面目に御飯を作るようになった。 3食作るようになると、よくわかるのが調理済み商品というのは非常に高コストだということ。 何しろ、調理してあるのだから、他の用途には使えない。 当初、お弁当作りには冷凍食品の唐揚げなどを入れていたが、よく考えると鶏肉を自分で買って作ったほうが全 […]

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やりたいようにやろうよ

仕事も、家事も、子育ても、介護も、小説を書くこともみんな同じかも。 何をやったって文句をいう人は必ずいるのだ。 全員を喜ばせるのは無理。 それがわかっているだけでも、毎日はちょっと過ごしやすいかも。   ただ僕が作家になり、本を定期的に出版するようになって、ひとつ身にしみて学んだ教訓があります。それは「何をどのように書いたところで、結局はどこかで悪く言われるんだ」ということです。 (中略) けちを […]

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旧記事アップデートのお知らせ(2015年7月29日)

このブログでは、最近になって書いたものと旧ブログ(大滝由子のコーチングブログ)で書いた記事を元に、内容や文章を見なおしたものがあります。 当ブログでは、記事を執筆時を元に時系列で並べているため、旧記事は改めて公開されても、トップページに表示されることがなく、また「最近の投稿」(トップページ右端)にも表示されません。さらにはRSSで購読していただいていてもどうも表示されないようです。 そのため少し旧 […]

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旧記事アップデートのお知らせ(2015年7月8日)

このブログでは、最近になって書いたものと旧ブログ(大滝由子のコーチングブログ)で書いた記事を元に、内容や文章を見なおしたものがあります。 当ブログでは、記事を執筆時を元に時系列で並べているため、旧記事は改めて公開されても、トップページに表示されることがなく、また「最近の投稿」(トップページ右端)にも表示されません。さらにはRSSで購読していただいていてもどうも表示されないようです。 そのため少し旧 […]

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旧記事アップデートのお知らせ(2015年5月20日)

このブログでは、最近になって書いたものと旧ブログ(大滝由子のコーチングブログ)及び(yoshikoo’s bookshelf)で書いた記事を元に、内容や文章を見なおしたものがあります。 当ブログでは、記事を執筆時を元に時系列で並べているため、旧記事は改めて公開されても、トップページに表示されることがなく、また「最近の投稿」(トップページ右端)にも表示されません。さらにはRSSで購読して […]

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語るに足る、ささやかな人生 ~アメリカの小さな町で

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今の日本でアメリカを熱狂的に好きだ、憧れがあるという人は減っているのではないかと思う。 1971年生まれの私から見ると、アメリカンカルチャーに魅了された人というのは、もう少し上の世代だ。 私が初めてアメリカに行ったのは、30歳の時。最初に触れた外国がアメリカ西海岸。 残念ながら旅行ではなくて、本社への出張だった。 私が通っていた英語専門学校には、アメリカが好きだから英語を学んでいるという同級生がか […]

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