今週も引き続き、夫の不調に引きずり回されていました。痛みがひどいようなので、診察日を一日早めて総合病院へ行き、その場で入院決定となりました。 先生の診察では、「ひょっとすると何か菌が入っていて膿んでいるかも‥」と菌で膿んでいると治療が長く掛かりますとのこと。 「ウィルス又は菌ではないか?」とのことでしたが、最悪は悪性リンパ腫の可能性も‥という話。とにもかくにも病因を探さないと治療方針も決まりません […]
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Weekly Review – week 12th, 2022
週の前半は寒さが戻り、電力不足で計画停電という話もあったのですがこちらはギリギリ回避できたようです。 電気が止まったら、暖房器具が湯たんぽ以外ないなぁ‥と思うと、灯油ストーブも用意したいところですが、我が家のように賃貸を渡り歩いていると、灯油ストーブ禁止物件などもあり、悩ましいところです。 ガスストーブは今の家では使えますが、新築物件はそもそも各部屋にガスの口があることがほとんどない‥というのもあ […]
受付開始:サードプレイス #17 課題本「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく 」
今回のサードプレイスは、私の美術鑑賞体験をガラリと変えてくれた「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく」です。 美術に興味がなくても、美術館にこれまで縁がなかった人でも十分楽しめる本です。 子供時代に視力を失った白鳥さん。でも、美術館は大好き。 白鳥さんはいったいどうやって美術館を楽しんでいる? もしもあなたが白鳥さんと美術館に行ったら、そこにある作品を白鳥さんにどうやって解説しますか? 「ねえ、 […]
Weekly Review – week 11th, 2022
随分と暖かくなった‥と思っているところでガクッと気温が下がる。この時期特有の寒暖差のある週でした。 週の後半は場所によっては、桜のつぼみが開花しそうなところまで開いているのを見かけました。残念ながら我が家の桜の木はまだ少し掛かりそうです。 週の半ばに、宮城と福島では震度6の大きな地震が夜中に起き、私の暮らす逗子では震度3だったようですが、長く続いたせいか随分と大きな地震のように感じました。 夫の入 […]
Weekly Review – week 10th, 2022
温かい日が増えてくると、突然寒さが戻った日がとても辛く感じます。 先週ほどひどくはありませんが、今週も気圧による偏頭痛が続き、漢方が手放せません。 そんな日は片付けようと思っていたタスクもあっさり手放して忘れることにしないと、どうにもストレスが溜まるようです。 自宅の玄関脇にフリージアがあることに気づきました。 もうすぐたくさん花を咲かせてくれそうです。 昨年同時期の振り返り記事を読むと、既にこの […]
逗子日記:二〇二二年三月 桃始笑(ももはじめてさく)
ひどい偏頭痛のせいか、夫が肩の痛みで大声を出したせいか…どちらかうろ覚えだが、目が覚めたのは3時。 そこからうつらうつらまた眠る。 こんなにひどい偏頭痛はかなり久しぶり。 具合悪いといくらでも眠れるんだな〜と思いながら、何度も短く眠る。 6時過ぎに布団から抜け出し、偏頭痛の薬をのんでからお風呂へ。 着物の用意をしておいたけれど、頭痛で寝たり起きたりになりそうなので、布団を引きっぱなしで洋服のほうが […]
Weekly Review – week 9th, 2022
随分と温かい日が増えてきました。ご近所の沈丁花も咲き始め、週末の披露山では今年最初の鶯の鳴き声を聞きました。 そんな気持ちの良い春の兆しがあるのに、私は週の半ばから低気圧による不調が続き、特に頭痛に悩まされることが多かったです。 昨年同時期の記事を読むと、全く同じこと言っていますね。この時期低気圧というのは定番なのかな…。確定申告まだやっているのも同じ。 昨年に比較して今年は特に難しいものはないの […]
Book Review: News Diet
この本については、書店でも見かけていたし、よく読んでいるサイトでも紹介されていたので気にはなっていた。 とはいえ、なんとなく内容は想像がつくし、他に積読本が山ほどあるのでそのままにしていた。 なぜこの本を読んだのか? しばらく前から、ネットのニュースを読むと気持ちが塞ぐことが多くなっていた。児童虐待、お年寄りによる自動車事故、近隣諸国との軋轢、ヘイトニュースなどなど。 ニュースを読むのがキツイな‥ […]
逗子日記:二〇二二年三月 草木萠動(そうもく めばえ いずる)
5時半起床。 ひんやりする朝の寒さがなくなってきた。この時間で逗子は5度らしい。 それでも、温かい寝床から出ていくのは億劫でKindleでだらだら6時まで「Think Clearly」を読む。 先日、「News Diet」を読み終えて、同じ著者の前に読んだこの本を思い出したのだ。 初読の感想は2019年に下記に書いているけれど、どうも自分で読んでもピンとこない。きっと今の関心事とずれているのだろう […]