JCB-TASAKI-ペニンシュラ-劇団四季 という社会見学(2)

遅くなりましたが、前回の続きです。
TASAKIでお買い物の後は、ペニンシュラでランチが用意されていました。
何度か上の階に食事には来たことがあるのですが、このホテルってちょっと位置づけ半端なんですよねぇ。
なんつっても、帝国ホテルのすぐ近くですし、外人さん方は近辺だと三越前のマンダリンオリエンタルとか、汐留のコンラッドとかのほうが好きみたいだし、ロケーションは決して悪くないと思うのですが、全体に天井も低くて開放感のが少ない作りだと思います。

ランチは、前菜、メイン、デザート、パン、コーヒーで、メニューは選択の余地なし。
1階のレストランだし、20人近く人がいると言っても、1時間ぐらいで、メニューも決め打ち、ペニンシュラの宣伝にもなる。
何と言っても正月3が日ロビーの前ガラガラは避けたいだろうし、うーん、通常価格2000円ちょっと(想像)を一人1500円ぐらいで提供かなぁ。(あくまで想像)
ペニンシュラ的には、今回の集客ターゲットは東京近郊にお住まいの方々だから、宿泊に使ってくれる期待値はあまり高くないが、ペニンシュラってここにありますよー的なPRができれば、会社の宴会なんかの期待ができるかもしれません。
ペニンシュラって悪くないんだけれど、尖りがないんだよなぁ。サービスも普通だし、「これはここでなければ味わえない」というのがない。
客室が広いというのが売りらしいが、うーん、長期滞在なら部屋の広さは気になるが、そんな高いホテルに長期滞在という客層が見えないなぁ。

同席のご夫妻は、私のヒアリングによれば、奥様は専業主婦、旦那様は大手企業定年退職、悠々自適。趣味はご夫婦で海外旅行。
一人息子は、大手有名企業に就職して独立。
まぁ、なんて優雅な…という感じだった。
やっぱりビジネスはこういうお金持ってます層にアプローチしないとね。
お話を伺っていると旦那様は日本の企業戦士だったらしく、かなりお忙しい現役時代を過ごし、奥様はその間にお友達やらご姉妹やらで、習い事やら旅行やらということで、旦那様曰く「僕と旅行に行ってくれるのは家内だけで、一方家内にはたくさん旅行相手がいて…」ということだったが、うーむ。なるほど。
そうだよなぁ。
定年退職って身体がだんだん動かなくなってきてから、がつんと休みもらうんだもんなぁ。
現役時代は長期休暇難しいしね。
しかし、そんな頃にお休みもらってもー。としばし、考え込みました。

いつも思うのだが、59歳が60歳になったからって、急に能力が落ちるわけでもないのに、仕事はなくなる…さすがにご本人もラッシュアワーの電車に乗るのは嫌だろうが、もうちょっと社会に貢献したいと思うのではないかなぁと思うのだが、なんか定年制というのもどうかと思うんだよなぁ、最近。

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