Weekly Review – Week3

週明けに49歳の誕生日を迎えました。
特にこれといった感慨もなく、今年は例年にも増して自分自身が淡々としています。子供が完全に手が離れたからかなのか、年齢を意識する機会が減っているような気がします。

今週のハイライトは渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムのソール・ライター展に行けたことかな。
この展覧会については別途詳細を書くつもりなので、ここでは割愛。
その際に、爆買してしまった話はこちらにあります。

【大学】

大学の学習記録をブログに書くというのが習慣化してきました。
毎日書いているうちに、仕事で出ずっぱりだと進まないし、休みの日は家族サービスあるし‥と、そんなこと言ってたら、いつ勉強できるんじゃ!ということに今更ながら気づき、朝一番でとりあえず大学の勉強をするように変更しました。
こうなると平均最低1時間半ぐらい毎日勉強できるので、少しは進捗を感じられるようになりました。

大学のブログのほうは、ブログランキングにそういえば参加していたことを思い出し、こちらも参加バナーを貼るようにしたところ、それなりに順位も気になるようになり、なんとなくブログを書くモチベーションにもなっています。
とはいえ、そこにあまり力を入れると本末転倒なので、ほどほどに。

【家族】

娘夫妻から母の誕生日祝いをしよう!という声がかかり、湯河原のフレンチレストランで美味しいランチをいただいてきました。
こちらは義理の息子の猪くんの元々修行先だったとか。
帰りに駅近くで買った干物がとても美味しく、ああ、こういう魚屋さんが近くにあったら‥とポチ(夫)と二人で妄想しながら、朝食をいただきました。

週の前半からポチが、歯なのか歯茎なのか、とにかく痛みがひどいようで、今週は仕事を抜けては歯医者に行っていました。多分、今週だけで3回は行っている気がします。
めったに具合が悪くならない人なので、具合が悪いことが妙に新鮮らしく、毎日のように細かい報告をしてくれます…。
歯医者でバイトしていた頃、先生から「歯だけは自己治癒力ないから、何かあったらすぐ歯医者に」と言われたことを思い出しました。
寝てれば治るわけでもなく、かなり辛そうです。

【仕事】

競輪選手の言葉に「練習が仕事、レースは回収」という言葉がありますが、最近、顧問の仕事も同じだなあと思うことが多いです。
経営者の方と話をしたり、会議に参加してアドバイスをする、戦略・戦術を一緒に作る、営業同行を通じて営業を育てるというのは、氷山の一角。
その前にどのぐらい本質的な課題について、対処療法ではない解決を考えられるかというのが仕事なわけです。
頭でつらつらと考えても思考は浮遊して深まらないですし、言語化しないと思考というのは固定されないですから、最近はまた頻繁にマインドマップを描くようになりました。

従業員は「効率」に囚われがちですが、それであれば顧問は、組織の外にいるという立場を活かして、全体を俯瞰して「効果」を考えないとな‥と思う最近です

最近、エグゼクティブの方たちと話していて思うのは、その方たちの実現したいことを聞くのも大事ですけど、最も恐れていることを聞くほうが大事な気がしてきました。
やりたい方向に引っ張るよりも、恐れていることを避ける力のほうがどうも人は強いのではないかと思う今日このごろです。

【読書&映画】
「蝶花嬉遊図」★★★★★
「泣き虫チエ子さん 1 」★★★★☆

Twitterにも上げましたが、2冊とも山田詠美さんのインタヴュー記事から影響を受けて読みました。

「蝶花嬉遊図」は、家族のいる男性と元は売れっ子のシナリオライターと思われる女性が一緒に暮らして、その愛に満ちた暮らしをお互いとても大事にして、うんと味わっている。
恋愛は永遠じゃないからこそ、それがわかっている大人たちはその取り扱いにとても注意を払うのだ。

「泣き虫チエ子さん」は、秘書の奥さんと靴の修理屋さんの旦那さんの日々のお話。
お互いにお互いのことを大切に思っているけれど、全部が全部理解できているわけではない。
理解できないけれど、その部分もきっと相手にとっては大切なことなんだろうと、そのまま受け入れて毎日楽しく過ごす二人の話。
益田ミリさんの力の抜けた絵とぴったり合っている。

「1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法」★★★☆☆

オンライン記事で見かけて、面白そうだったので図書館に予約。
だいぶ以前に予約した本がようやく回ってきました。
なるほど・・と思うエッセンスがあちこちにある本ですが、全体的にサラッとしており、具体性とか実効方法が書き込まれておらず、総花的、表面的な印象となりました
著者の言いたいこととしては、とにかく情報や知識を集めるのでなく、思考しろ・・ということだからこそ、具体的に今から何をするかは読者が考え抜いてやることだ・・というスタンスで、そうなっているのかもしれません。

「家族八景」★★★★☆

おそらく中学生の頃に読んだこの本を突然読み返したくなり、Kindleでポチッと。
こういうときKindleって本当に有り難い。
ストーリーはかなり記憶していたとおりでしたが、今読み返すと主人公・七瀬を取り巻く、周囲の中高年の心理描写がものすごく鋭いことに気づきました。当時は、ストーリーだけにかなり引っ張られていたのでしょう。
人の心を読むことができる人間がどういう思考を持ち、周囲の人間の行動や思想にどんな風に揺さぶられるのかというのも、今読み返すとものすごくリアルで、やっぱり筒井康隆って天才なんだな・・と思いました。
いろんな人の本を読みますが、「天才」という言葉が頭に浮かぶのはこの人ぐらいのような気がします。

「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」★★★★☆

晩御飯が早目に終わった週末にポチと一緒にAmazon Prime Videoで観ました。
原作は話題になった当時に読んでいて、号泣した記憶があるのですが、号泣ポイント以外は映画で観てみるとだいぶ憶えていませんでした。
樹木希林、オダギリ・ジョー他、かなり豪華な俳優陣で製作されており、滅多に日本のTVを見ない私にはその辺りもかなり楽しかったです。

私は自分が泣くなのに忙して気がついていませんでしたが、ポチも泣いていたようで、その後に「たまには泣くっていいことなのかも・・」と言っていました。そう、泣くのってスッキリするんですよね。

コーチングのセッションでも、たまにクライアントさんが泣き出すことがあります。
最初の頃は、オロオロしていた私もさすがに10年以上やっていると、泣くことでスッキリした晴れ晴れとした表情になるのを何度も見ているので、落ち着くようになりました。
コーチとしては、泣き止ませるよりも、泣くのを邪魔しないことのほうが重要です。

話がそれましたが、どんなにいい映画もやはり活字派の私は、本の方に軍配を上げてしまいます。
この機会に読み直そうと思ったのですが、これKindle版ないのですね…
新潮社ってそういうの多いんだよなぁ…(涙)

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