逗子日記:二〇二六年一月 欵冬華(ふきのはなさく)

一月某日:だらだら

何をしていたのかさっぱり思い出せない
多分、着替えすらしていないのでは?

一月某日:読む読む

昨日に続き一日ぼんやり、爆弾低気圧なようなので諦める

気圧の影響もあるが数日前から、大寒に入り最高気温も最低気温も低い
なんとなくだが心身ともにパッとしないのは、寒さのせいかもしてない
逗子に越してから、一軒家ばかり借りているのでとにかく冬は寒い
49年間暮らした都内では、産まれたときから大半は鉄筋コンクリートの集合住宅だったせいもあるんだろう
外に関しては、湿気のある海風は東京のビル風よりずっと寒さを感じない、問題は家

森博嗣さんの「日常のフローチャート」読了
朝からKindleであれこれ再読
ながれで「トリニティ」をポチッとしてしまい、そのまま一気読み、面白かった
このイラストレーターのモデルは大橋歩さん?でもまだご存命だよね?

明日は夫の誕生日
まだ買い物に一人で出られないので、とはいえ誕生日に晩御飯作らせるのもさすがに…。
外出もきついのだが、夜は外食でもするかな…とお店探し
たまたましばらく行けていない、美味しいワインバーに珍しく空席あって、そちらを予約

一月某日:Happy Birthday

このところ色々とお声がけや贈り物をいただいていたのに気力出ず御礼が遅れていたものを本日全部御礼を送る、ちょっと気分が軽くなる

夫の誕生日なので、久しぶりに真面目にお化粧をして、ワインバーへ。
こちらのお店は数年ぶりに来たけれど、相変わらずお料理もワインも美味しい

お塩の使い方がとても上手、特にお通しのカリフラワーのポタージュは絶品だった
オレンジワインをグラスでお願いして、あとは赤ワインをボトルで


お野菜を使ったお惣菜の盛り合わせは柑橘類が引き立て役になって酸味も香りも美味しい、ハツとマッシュルームのアヒージョは火が通しすぎていなくてこれまた絶品。焼き立てのフォカッチャと一緒にいただいたがフォカッチャも外はパリパリ、中はふわふわで美味しかった
メインは蝦夷鹿のステーキ、美味しいがかなりのボリュームで、その後のパスタは次回に回すことに
チーズもいただきたかったが、そうなるとワインをもう一本飲んでしまうので本日はここで終了

今日は女性客が多く、香水の匂いがきつい人が
何人かいらしたのがちょっと残念

一月某日:粗茶一服

今朝の気温はマイナス1度、外は冬晴れ
朝晩はとんでもなく寒いけれど、この家は日当たりが良いので、陽が出たらすぐに雨戸を開けるとだいぶ暖房が節約できる

「粗茶一服シリーズ」を再読し始めたら、やっぱり面白くてそれなりのボリュームだったけれど、ひたすら読み込んでしまう
死ぬまでにやっておきたいことリスト(バケットリスト)は特にないけれど、茶道は楽しそうだよなと思う

この本知らぬ間に続編も出ていたことに気づき、あ、これ絶対ポチってしまうやつ

一月某日:母妹来訪

お見舞いということで、母と妹が逗子までやってきてくれた。
娘も参加したいが、色々と用事が重なって出られない…という話だったが、とにかく妹のことが好きなので孫たち連れて、なんとか時間調整してやってきた(まぁ、そうなるだろうな…と思ったけれど)

私は娘が来るまで3人であれこれ喋っていたので、娘が来てからはおしゃべりの席から離れて孫たちの相手をしていた、どちらも話したいことがいつも山のようにあるようで、八景島行ったとか、〇〇食べたとか、ただ聞いているだけでもある程度満足らしい。
そのうち2人とも庭に出るというので、私も孫の相手から解放されたが、まぁものの数分で喧嘩して呼び戻される、子育てあるある

夫は女子会だろうから気を効かせて、くるみを連れて昼呑みにお出かけしてくれた

前回母と妹が来たときにも感じたが、普段は、妹・姪っ子3人・母で暮らしているが、どうやら母と妹だけで話をする時間はなかなかないようで、逗子で私たち姉妹2人と母という3人になると普段言い難いことや聞き難いことが話せるらしく、実のある時間になった様子

ずーっとみかん食べてお茶のんで、船橋屋のくず餅(地元の名物)食べてでお腹もあまり空かないので、母たちが帰った後は、前日夫が大量に作って暮れたおでんを各々適当に食べて本日の晩御飯に

夫は私が娘の家から取り戻してきた「ちひろさん」を読み、私は案の定「彼方此方の空に粗茶一服」をポチッてしまい、頭の中は茶道の話でいっぱいになる

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