タグ: 本

「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます。

昨年から、ぼつぼつと料理をするようになった。 当初はお弁当作りから始まり、その後全面的に料理担当だった夫と別居、離婚となり、真面目に御飯を作るようになった。 3食作るようになると、よくわかるのが調理済み商品というのは非常に高コストだということ。 何しろ、調理してあるのだから、他の用途には使えない。 当初、お弁当作りには冷凍食品の唐揚げなどを入れていたが、よく考えると鶏肉を自分で買って作ったほうが全 […]

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旧記事アップデートのお知らせ(2015年9月30日)

このブログでは、最近になって書いたものと旧ブログ(大滝由子のコーチングブログ)で書いた記事を元に、内容や文章を見なおしたものがあります。 当ブログでは、記事を執筆時を元に時系列で並べているため、旧記事は改めて公開されても、トップページに表示されることがなく、また「最近の投稿」(トップページ右端)にも表示されません。さらにはRSSで購読していただいていてもどうも表示されないようです。 そのため少し旧 […]

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やりたいようにやろうよ

仕事も、家事も、子育ても、介護も、小説を書くこともみんな同じかも。 何をやったって文句をいう人は必ずいるのだ。 全員を喜ばせるのは無理。 それがわかっているだけでも、毎日はちょっと過ごしやすいかも。   ただ僕が作家になり、本を定期的に出版するようになって、ひとつ身にしみて学んだ教訓があります。それは「何をどのように書いたところで、結局はどこかで悪く言われるんだ」ということです。 (中略) けちを […]

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夕学五十講 講演会感想まとめ – 2015年前半 

夕学五十講とは、慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)が主催する定例講演会で、年間で50講演を丸の内で開催しています。 平日の夕方、丸の内というのも私にはとても便利で有り難いし、かなり面白い顔ぶれの方が講演をされるので、定期的にチェックして時間と興味があえば聞きに行っています。 2015年前期(4月~7月)は以下の4つの講演を聞きに行ってきました。 個別に感想を書きたかったのですが、ちょっと時間 […]

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旧記事アップデートのお知らせ(2015年7月29日)

このブログでは、最近になって書いたものと旧ブログ(大滝由子のコーチングブログ)で書いた記事を元に、内容や文章を見なおしたものがあります。 当ブログでは、記事を執筆時を元に時系列で並べているため、旧記事は改めて公開されても、トップページに表示されることがなく、また「最近の投稿」(トップページ右端)にも表示されません。さらにはRSSで購読していただいていてもどうも表示されないようです。 そのため少し旧 […]

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旧記事アップデートのお知らせ(2015年5月20日)

このブログでは、最近になって書いたものと旧ブログ(大滝由子のコーチングブログ)及び(yoshikoo’s bookshelf)で書いた記事を元に、内容や文章を見なおしたものがあります。 当ブログでは、記事を執筆時を元に時系列で並べているため、旧記事は改めて公開されても、トップページに表示されることがなく、また「最近の投稿」(トップページ右端)にも表示されません。さらにはRSSで購読して […]

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語るに足る、ささやかな人生 ~アメリカの小さな町で

books

今の日本でアメリカを熱狂的に好きだ、憧れがあるという人は減っているのではないかと思う。 1971年生まれの私から見ると、アメリカンカルチャーに魅了された人というのは、もう少し上の世代だ。 私が初めてアメリカに行ったのは、30歳の時。最初に触れた外国がアメリカ西海岸。 残念ながら旅行ではなくて、本社への出張だった。 私が通っていた英語専門学校には、アメリカが好きだから英語を学んでいるという同級生がか […]

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minutes No.6

何を読むか…というのは、とても大切なことなのかもしれない。 何を食べるか‥というのと同じぐらい。 読むものが自分の思想とか、考え方の方向性とかをじわじわと固めて作り上げていくのか。 口に入れるものが身体を作り上げていくように。

『日本の不平等の行方」』ピケティ来日講演を解剖

 「『日本の不平等の行方」』ピケティ来日講演を解剖」という朝日新聞社のイベントに行ってきた。 プログラムは、翻訳者である山形浩生氏による解説と識者によるパネルディスカッションで、全体で約2時間ほどのもの。 ちなみに参加料は1500円。 まぁ、そんなものかな…と思うお値段でした。  そもそも私が6000円近くもするピケティの「21世紀の資本」を発売と同時に入手して読んだのは、単に山形浩生さんが翻訳し […]

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