2019年2月の読書記録

2月の読了本は、全部で33冊。
と言っても、漫画以外の本で読了したのは、7冊のみとなっています。

漫画に関しては、その昔よく読んでいた河惣益巳さんの本が、突然Kindleのお薦めに表れて、「おー、懐かしいではないですか。そういえば、最後どうなったんだっけ?ツーリング・エクスプレスって?」というKindleあるある‥にハマり、こういうことになってしまいました。

で、読んでみて思い出したのは、後半はディーンとシャルルの濡れ場ばかりで、「誰向けのサービスなのよ、これ?」って思って、途中で読むのを止めたのを思いました。
その前までは本当に少女漫画版ゴルゴ13という感じで面白いし、絵もきれいだし‥なんですが。

で、そうなると次のおすすめも出てきてしまい・・・ということで、「火輪」も全部読んでしまい、漫画代が積み上がり、さすがにここでストップをかけたという次第です。

漫画に時間を取られたから、読了本が少ないというわけでもなく、単純に読み途中の本が多い状況だったのが2月です。

佐藤優さんの早朝講座に通っていた際に、読書ノートの話が出ていて、そのときは実践しなかったのですが、思うところあってやってみようと思い、そちらを調べるために読んだ本です。
この人の本はたくさん出版されている上に、たくさん読んでいるので、本のタイトルと内容が自分の中で結びつきにくく、タイトルを見ても内容が思い出せませんが、いつも安定的に知的刺激をくれる本です。
(読書ノートについては、別途まとめて書く予定です。)

天才たちの日課

こちらについては、別途記事をまとめました。

天才たちの日課

パワー・クエスチョン 空気を一変させ、相手を動かす質問の技術

こちらについては、上記のリンク先に簡単な感想を書いていますので、ご興味があればそちらを。

トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法

口呼吸が中心だと、大量な呼吸につながり、これが実は身体をとても疲れさせる。呼吸はむしろ少ないほうがいいという内容の本で。
身体を健康にしたい、健康を維持したい‥というよりも、どうすれば疲れにくい身体になるのか?というのがこのところ、気になるテーマです。そんな感じで探していたら、出てきた本でした。
自分の呼吸を見直すにもいい機会にもなりました。
この本のメインの部分ではないのですが、これを読んで身体の一部に力が入っていないかを、随時チェックするようになりました。どうやら変なところに力が入ると、疲れるようで、気づいた瞬間に緩めることを意識すると、だいぶ疲れがちがってきたように思います。

謙虚なコンサルティング ― クライアントにとって「本当の支援」とは何か

企業の顧問という仕事の中で、非常に参考になる話が多かったです。エドガー・シャイン氏の本は、ここから少し続けて何冊か読んでみようと思っています。

こちらについては、上記のリンク先に簡単な感想を書いていますので、ご興味があればそちらを。

こちらは再読ですね。まずは利益を先に取ろう!という本です。仕事はあるのだが、利益が全く残っていないという人にお薦めの本です。

火輪 1 (白泉社文庫)

 

火輪 6 (白泉社文庫)

 

火輪 8 (白泉社文庫)

 

火輪 4 (白泉社文庫)

 

火輪 3 (白泉社文庫)

 

火輪 2 (白泉社文庫)

 

火輪 7 (白泉社文庫)

 

火輪 5 (白泉社文庫)

 

yoshikooの本棚 – 2019年02月 (30作品)

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