2022年4月の振り返り

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1 2021年との比較

2021年4月の振り返り

昨年同時期は、同時進行でいくつか仕事を抱えていて、なかなか忙しかったのを思い出しました。
今年4月は前半はそうでもなかったのですが、後半から徐々に忙しくなってきています。GW前後に新しい仕事が始まるというのがわりと多いのかもしれません。

昨年同時期は仕事を中心にものを考えていることが多かったようで、今とはだいぶ違います。
とはいえ、自分で言うのもなんですが仕事と距離が空いている今のほうが、仕事の成果は上がっています。距離が近いと全体見通せなくタイプなのでしょう。

2 自身

3月にNews Dietを始めましたが、まぁ驚くほどニュースを知らなくても困りません。

2022年3月の振り返り

コンビニで必要なら新聞を買おうと思っていましたが、必要なので一つも買っていないし、SNSからも随分と遠ざかりつつあります。
その分というわけではないですが、この月はマンガを中心にやたらにたくさん本を読んでいます。
ざっと数えると65冊ぐらい…。

Kindle Unlimitedに入ったのも大きいですが、夫の入院中の家事が大変過ぎて自分ご褒美にマンガ購入をOKしたことで、それまで本の購入を止めていた分拍車がかかりました。
毎日晩酌しながらマンガを読むというリラックスタイム…それはそれは大変貴重な時間でした。

気圧による頭痛に随分と悩まされた1ヶ月でもありました。

3 家族

月末に夫が退院してきました。

Weekly Review – week 17th, 2022

入院中は1人暮らし(犬はいたけど)だったので、いろんな意味で老後1人になった場合のシミュレーションになりました。食費が驚くぐらい減ったのにまずびっくりしました。
1人になれば、もっと狭い場所を借りるでしょうし、水道光熱費も大幅に減りそう。
1人で住むより2人で住むほうが、コストが掛からないと言われますが、どうも我が家はそうでもないのかも。

1人だと貸家のメンテナンスはきつい、小さなマンションあたりが一番良さそうな気がします。
それと逗子に暮らすよりも、あちこちにお店が多くて、少し通りに出ればいくらでもタクシーがある、元いた下町エリアあたりに住むのがいろんな負荷は低いそうだな‥とか、ぼんやり妄想していました。

4 仕事

夫の入院をきっかけにあれこれ見直したおかげで、仕事に関するInputのやり方も少し見直せるようになってきました。
気がつけば長く関わっている顧問先は随分と人が育ってきたことを実感するような場面もあり、自身の関わり方も変化してきていることに気づきました。

以前は引き受けていた顧問先のチーム育成みたいなタイプの仕事は、四六時中目配りが必要なので、今の自分には荷が重過ぎて、そういった仕事は受けられなくなりました。
現在は、個別の1on1Meetingでお話を聞き、一緒に整理して課題解決を考えるけれど、解決策の実行は自分はやらない…というコーチング的な関わりが中心になっています。

顧問的な仕事ではなく、単発で頼まれる作業系の仕事もありますが、こちらは今はWebサイト関連の情報整理の話が多いです。

3月にコーチングを無期延期で休むことにして、アナウンスを出し、今は既存のクライアントさんとのみ細々とセッションをやっていますが、アナウンスを出し、コーチングに関する情報を非公開にしたことで、コーチングの問い合わせがなくなりました。
問い合わせがなくなって、問い合わせ対応って結構な負荷がかかっていたことに気が付きました。たくさん問い合わせが着ていたわけでもないのですが、返信が1回で終わらないケースもあったりして、小さくてもそれにより、タスクは増えるので集中力も落ちていたのかもしれません。

5 大学

卒業必須のためのスクーリングが夫の入院で受講できず。6月の京都のスクーリングに行くことになりそうです。
一方で、当初想定していた卒業制作課題をガラリと変更したくなり、変更するとリサーチがかなり必要な課題設定なので、そもそも今年度は卒業が難しそう。
ぼちぼち卒業制作以外の単位修得だけ終わらせておいて、片側で卒業制作のリサーチを進めるというのが、現実的な感じです。
4月最終週から、ようやくあれこれ落ち着いて大学の勉強に時間が作れるようになってきました。
とはいえ、1日1時間程度ですから、まだまだ。最低1日3時間は使わないと厳しいなと思っています。理想は5時間かな。

6 友人

夫が入院中ということで、友人たちがあれこれ気を使ってくれ、おいしくて簡単に調理できるものを送ってくれたり、泊りがけで遊びに来てくれたたりと有り難い気遣いをたくさんいただきました。

2019年の秋に逗子に移ってきましたが、夫が犬の散歩を通じて積極的に地元の方々と交流を取っており、私が夫の代わりに犬の散歩に出ているとあちこちから声を掛けていただき、夫の体調を気にかけてくださる方も多かったです。

ご近所の方々と挨拶を交わして、少しおしゃべりするというのは一人暮らし中の小さな気分転換になりました。ご近所の方の参加する合唱団のコンサートに呼んでいただいたり、時期のお花の名前を教えていただいたり。
老人が多いし、ビジネス向きの場所でもないので活気がある町ではないのですが、逆にいうと時間と気持ちに余裕のある人が多いのか、全体に機嫌の良い人が多い印象です。

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