Weekly Review – Week13

週末には東京都内の外出自粛要請が出て、いよいよ正念場という感じになってもきました。
一方で未だに「自粛」ということで、命令を出して、その損失分の補填をするのは嫌‥という政府側の姿勢も垣間見え、深刻度合いがイマイチわからないような雰囲気もあります。
勝手に自粛してくれて、拡がらなければお金も掛からないしね‥ということですかね、国民の税金ではなく、それでは政府の税金のようですが‥。

インフラ整備

ここまでWiMaxでやってきましたが、とにかくオンライン会議が多くなってきて、ちょっとこのインフラ環境では心もとない‥となり、光回線の工事にきてもらいました。

WiMaxでも単にオンライン会議に参加者として出ているだけだと何とかなるのですが、セミナーの依頼みたいなのもあると、主催者側ですからちょっとこれは厳しい。
Zoomの有料アカウントももう一段上のものにあげて、ウェビナーできるようにするかどうか迷うところです。

これまでも顧問先のメンバーとは必要に応じて、オフィスで1on1 をセットしていましたが、リモートワークになってからは、向こうから1on1リクエストをもらうことが増えました。
状況がよくわからずに不安が多いのか、はたまた直接面と向かうと怖いがZoomなら怖くないと思われているのか‥なんだか後者のような気がするのですが…。
1on1にすると、ウダウダとみんなで話して形だけの合意を取るよりも、双方ともに早く腹落ちしし、的確に行動が起こせるので、有り難いことではあります。

子育て

まもなく出産予定日を迎える娘ですが、出産と育児の準備がどの程度進んでいるのやら、話をしていてもどうもよくわかりません.まぁ、私自身もほとんど誰に頼ることなく、インターネットも当時はなく情報がほとんどない中で出産していますので、何とかなるのだろう…と、あまりお節介を焼かないようにしています。

一緒にお昼ごはんを食べていたら、娘の旦那さんは飲食業で帰りが遅いので、最近は自宅に居る時間の長い娘が晩ごはんの準備をしているそうで、「この私がベシャメルソース作ったりしているんだよ~。やればできるもんだね~」と話してくれました。

「やればできるのに、やらないから、親はヤイヤイ言わなきゃならなかったのよ」とその場では返しておきましたが、自宅に帰ってからしみじみと親のできることってそんなに多くないんだよなあと思いました。

以前に読んだ本の中で、海外の研究結果をベースに、子供は親の影響力よりも周囲の友人の影響力をずっと受けやすく、だから高いお金を出して良い学校に入れるというのは、良い子が集まるだろうという推測が正しければ、ある種正しい選択である‥というようなことが書いてありました。

その選択が正しいかどうかは、教育熱心とは言えない我が親族では試されたことも試したこともないのでよくわかりませんが、友だちの影響が大きいのは、自身を振り返っても娘を見ていてもよくわかります。
親に「みっともない」と言われてもなんとも思いませんが、友人に「みっともない」とか「一緒にいて恥ずかしい」と思われる方が子どもというのはずっと気にするものです。
親の褒め言葉より、第三者の褒め言葉のほうが嬉しさも増す気がします。

話を元に戻すと、最初からできないと諦めてしまうのではなく、やっぱり「やればできるかも?」と子供には思ってほしいし、娘には自分の子供に対して、そういう期待を持って育ててほしいと思うので、義理息子のおかげで日々素直に自己肯定感を増していく娘を見て、親のできなかった仕事をしてもらっているようで、本当に有り難く思います。

コーチングお試しセッション

私のところのコーチングでは、若手ビジネスマンという方がこれまでとても少なかったのですが、このところ立て続けに30代前後の男性ビジネスマンとお試しセッションを重ねています。

女性はどうしてもそのあたりの年齢で出産を意識して一度結婚とキャリアを考えるので、比較的多いのですが、男性の場合、このあたりの年齢層の方は、仕事もプライベートも忙しいのに対応するばかりで、自分を振り返るきっかけがないのかもしれません。

今回の新型コロナウィルスの拡大が働き方を見直す機会となっているようです。

東北の震災のときもそうでしたが、こういった大きな社会不安を与える事象が起きると、人はこのままの毎日でいいのかな?と考える機会になるようです。

お試しセッションについては、これまで対面のみとしていましたが、このような時期ですので、しばらくオンライでも受け付けることにしました。
ちょっと混み合っていますが、ご興味ある方がいらっしゃればぜひお話を聞かせてください。

お試し無料セッションのオンライン版を再開します

リモートワーク

この週は、営業同行で1件だけお客様訪問がありましたが、それ以外はコーチングも顧問の仕事も全てリモートワークとなりました。

私自身は、以前に勤めいていた外資系でもコアタイムなしフレックスという環境で働いていたこともありますし、フリーランスのためリモートで働くことにはそもそもかなり慣れている方だと思います。

とは言え、今回のようにお客様訪問や打ち合わせでの外出がないというのはやはり稀有な体験で、好きで在宅勤務しているのではなく、半ば強制的に在宅勤務といういのはやはり気持ちの上でも働き方の上でもだいぶ違いを感じています。

このあたりは記事として別にまとめたいと思っていますが、そのためにも忘れないように少し書いておきます。

今週試してみたことに、入浴時間を変えたというのがあります。
これまでは、朝8時ぐらいから入浴することが多かったのですが、これを夕方に変更しました。

朝のうちに入浴していたのは、外に出る前に身体を温めたいというのと、髪を夜のうちに乾かしても翌朝またやり直しが多く面倒だったので、朝にまとめてやりたい‥というのが主な理由でした。
朝のうちに浴槽に浸かりながら、Kindleで仕事に参考になりそうな本を読むと、よし、今日はこれを試してみよう!とモチベーションをアップしたりというのもいい感じでした(同じ理由で、朝のうちの移動時間はそういった本を読むことが多いです)

夕方の入浴はやってみると気持ちの切り替えにとてもいいことがわかりました。
まさにお店のシャッターをガラガラ〜っと降ろして閉める感じです。
温かい湯船に浸かると、その日の疲れがお湯に溶け出していくような感覚です。
久しぶりにお風呂に精油を垂らすという習慣も戻ってきました。

Kindleも小説やエッセイといった軽くて、楽しいものが中心になります。
たくさん入っていたいので、身体が温まって熱くなってくると、足先に水を掛けたり、冷たい水でタオルを絞って身体を拭いたりして、それからまた湯船に‥と交互浴のようなことをしています。

そして入浴後は、もう仕事などをしちゃわないように、缶ビールか、最近お気に入りの檸檬堂のレモンサワーをプシューっという感じです。実際のところ、お酒を飲まなくても気分的にすっかり解放されてしまって、そもそも仕事のことを忘れちゃっています。

変化のない環境では、こういった区切りのための儀式があると良いようです。

外出制限によるリモートワークで、イギリスではドメスティック・バイオレンスが増えているというデータをどこかでチラッと見かけましたが、家族との関係も色々ありますね。旦那さんの定年後によくあるという夫源病という言葉もありましたが、今までいない人が家にいると色々と起こるのでしょうね。

我が家もリモートワークにからんで、うーん…通じないわ‥と思うことがあって、ちょっとプライベートブログに書いてみました。

プライベートブログ・ささやなかこと:「しどろもどろ

INPUT
「読書会入門 人が本で交わる場所」★★★☆☆

国内最大の読書会「猫町倶楽部」の主催者である山本多津也さんの書いた読書会についての本です。
その歴史は10年以上にも及び、この会をきっかけに結婚するカップルもあるという読書以外のつながりもたくさん生まれている会でもあるようです。
私たちが昨年始めた小さな読書会とは歴史も規模も全く異なりますが、読書会を通じて得る様々な発見やそのつながりの中心に本を置くという点で、共通する点もたくさんあるようでした。
新型コロナウィルスの影響で現在はお休みしている私たちの読書会も、こんなときだからこそ必要なサードプレイスなような気もしてきて、オンライン開催も考えたいところです。

家族や会社の同僚など、毎日のように顔を合わせる人と、あなたとの間にあるものは、”強いつながり”です。私達は日頃から強いつながりばかりを重視してしまいがちですが、実のところ、自分に新しい可能性を見出してくれたり、人生の転機となるような情報をもたらしてくれたりするのは、”弱いつながり”なのです。

「病院でちゃんとやってよ」★★★★☆

初めての作家さんの小説で、リハビリ病棟で働く看護師さんが主人公。
年老いて身体が不自由になった親の介護をする子どもやパートナー、リハビリを頑張って今まで通りに暮らせるようになってほしいと病院に要求しますが、リハビリは万能ではない、頑張ればできるというものでもない‥という現実。
本当、こういうことなんだろうなぁとリアルに考えさせられるのは、介護に直面する自身の年齢だけでなく著者が現役の看護師さんというのもあるようです。
テンポも良くて面白かったので、この方の他の作品もこれから読んでみたいと思います。

「ないもの、あります」★★★★★

こちらの画像は文芸書版ですが、文庫版もあります。ただ、クラフト・エヴィング商會の本はとにかく装丁が素晴らしいので、オススメは断然文芸書です。
この本は、よく耳にするけれど、一度としてその現物を見たことがないものたち「左うちわ」「語り草」「大風呂敷」その他いろいろを届けてくれる目録なのです。
欲しいような、欲しくないような、手に入ったらどうしようか‥とニヤニヤしたり、誰かに送り届けてもらおうかと目論んだりととにかく楽しい1冊です。

大は「まったくそのとおり」。中は「そうですね」。小は「まぁね」となっております。使用の際は、くれぐれも相手の話をよくよく聞き込み、それに応じた大きさで打ち込んでください。

「相槌」の説明

「はじめからその話をすればよかった」★★★★★

作家の宮下奈都さんを知ったのは、ベストセラーとなった「羊と鋼の森」。
あまりに良くて色んな人に薦めまくってしまいました。
その静けさのある繊細な作品から、作者はなんとなく若い繊細な女性の方だとばかり思っていたのですが、こちらのエッセイを読むとどうやら3人のお子さんのお母さんで、感受性は確かに繊細だとお見受けするが一方で非常に地に足がついた方のように感じました。
エッセイも読んでいて楽しいけれど、自身の作品の解説や他の人の小説の書評などもあり、さらには自身の掌編もあり、ちょっとお得な1冊かも。
本の紹介が結構な地雷で、Weekly Review -Week10であげた2冊「田舎の紳士服店のモデルの妻」と「窓の向こうのガーシュウィン」はこの本の紹介からポチってしまって、読んだもの。
エッセイ読んだら、ますますファンになってしまったし、今後の作品もどんどん読みたくなって正直ちょっと困ってもいるのです。

Weekly Review – Week10

「情事の終わり」★★★★☆

実はこの本も上記の「はじめからその話をすればよかった」の書評から読んでしまった本。
一言でまとめると不倫小説となります。
恋愛というのは、相手を選んでするものじゃなくて気がついたら、落とし穴みたいなものに落ちてしまっているもので、だから自分じゃどうにもできないんだよ‥という風に思っている私には、すごく合う本だったけれど、一般的にどうかな?というとよくわからない気が…
Amazon のレビューも分かれているのよくわかる一冊です。

「太陽の坐る場所」★★★☆☆

これまた「はじめからその話をすればよかった」の書評から読んでしまった本。
辻村深月さんの本は、とても上手だなぁと思うしハズレもないと思うのですが、ちょっと作品が怖い‥と言う印象があって、手を出すのに臆病になってしまっています。多分、宮下奈都さんの書評を読まなかったら、読まなかったと思います。
書評を読んで、あーきっと怖いんだな‥と思いましたが、案の定ヒヤッとする箇所が何度か。
乾くるみさんの「イニシエーション・ラブ」ではありませんが、2度読みして、なるほど〜となる本でもあります。
映画化されたのを後から知りましたが、映画でこのストーリー創るのって難しそうな気がするのですが、どうだったんだろう…。

「はじまりはヒップホップ」★★★★☆

ニュージーランドの小さな島で、超高齢者がヒップホップに挑戦するという物語。
楽しい内容だけれど、何度も泣けてくる。
人生100年ってすごく長いんだなあと私はこの映画を見て感じました。長すぎてなんにも挑戦しないとか、誰とも親密な関係を結ばないなんてちょっと無理なのかも‥と。
登場人物みんなが目がキラキラしていて、人生100年時代ってみんながこうだといいなと思う映画でした。

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