読書記録のやり方

このブログでも何度か読書の記録についてはグチグチとこぼしていますが、ここにきて、ようやく何となく記録の仕方がかたまってきたので、少しまとめておくことにします。
(多分またどこかで変わると思うので、あの当時はこんなやり方だったのねぇ…と振り返ることがあるりそうなので…)

<読書記録はなぜ必要か?>

読書の履歴管理というのは、必要な人もいれば全く必要でない人もいると思います。

私の場合は、主に以下の2つの理由でつけています。

・既に買った本を再度購入してしまわないように
・書籍代をある程度セーブするように
・本の中で気になった部分を引用登録したい(自分の備忘録としてという意味とブログ記事で使いたい‥)

あとは、記事として1本書くほどではないけれど、コンテンツとしてチラ見せしたいというのもあります。

<2019年までの読書記録について>

読書の記録は、長いことMedia Markerというクラウドサービスを使用していましたが、このサービスが2019年1月に停止してしまいました。
こちらのサービスでは、私が求めていた機能がすべて網羅されていました。(というよりもこちらのサービスに合わせて、読書の記録の仕方が決まってしまった‥というのが正しいかもしれません)

その後、ブクログというサービスを利用し始めました。
今は記録を止めてしまって使用していませんが、ブクログ上にはにそのまま私の本棚が残っています。

見た目もきれいでわかりやすかったのですが、引用登録が1回につき250文字以内しかできず(何度か登録することは可能)、さらに登録した引用を他の人に見せることができないという、私にとっては大きな問題点が。
先方に問い合わせをしてみたのですが、著作権の問題ということでそのような仕様になっているようです。
そもそも他の人に見せることができないため、自分用のメモにしかならないのに、なぜ著作権の問題があるのか、よくわかりませんでしたが…。

それでもしばらく使っていたのは、ブログへのエクスポート機能が便利で、これであっという間に一記事を書くことができたからです。
この時期はこのエクスポート機能を使って、毎月の読んだ本をまとめて、記事にしていました。

例えば下記の記事はブクログのエクスポート機能を使って書いたものです。

2019年3月の読書記録

しかし、この機能がいつの間にか終了してしまい、ブクログを使う意味が私にとってはなくなり、2019年の途中でフェードアウトした次第です。

このため、毎年恒例の年末の本についての記事では、2019年については1年間の読了数がわからなくなってしまいました。

2019年:読んだ本 ベスト5

<現在の読書記録について>
Excel:読了数管理

これはもう本当に単純にExcelにタイトル、著者名、出版社、自分なりの5段階評価、読了日を入力しています。
当初、図書館で借りた本、Kindleセールなどの利用で実際に本を購入するのとどのぐらい金額に差があるのかを記録していたのですが、面倒で止めてしまいました。
また、以前は図書館で借りた本、自分で購入した本も全て登録していて、積ん読や挫折した本もわかるようにしていましたが、あまりに面倒なので今は読み終えた本しか記録していません。
こちらの記録を元に、その週に読んだ本の感想を軽く書いているのが、Weekly Reviewの記事です。

Weekly Review – Week13

Weekly Reviewに漏れなく記載しているつもりだったのですが、どうもタイミングによって結構漏れがあります。まぁ、このあたりはそう厳密にしなくてもいいことにしています。
年間の書籍代は、細かく追わないと決めて、家計簿で使用しているMoney Forwardである程度年末に見ようかと思っています。(月々の抑止力にはならないですね…これ。)

Evernote:引用登録

引用登録は、私にとって読書記録の一番大切な部分でもあります。
ですので、この機能が無い、もしくはそのクラウドサービスそのものが無くなるというのは、もう二度と経験したくない‥と思いまして、このサービスは無くならないだろう‥とEvernoteに切り替えました。
読書管理のためのアプリではないですが、シンプルで使いやすくて今のところ、問題点は見つかっていない状況です。

最近は、Macの音声入力を使って入力していることも多いです。(これが日々変換能力が上がっていて、進化スピードが速くてビックリさせられます)

引用登録については、以下の記事に関連することを書いてありますので、ご興味ある方はぜひこちらもどうぞ。

書き写しで文章力アップ

私は読書の際になぜ線を引かず、付箋を使うのか…(仮題)

Cloud Outliner Pro:熟読用/ブログ執筆用

Cloud Outline Proは読書管理とは少しずれていて、いわゆるアウトラインプロセッサというものです。
どうもMacというのは、この手のアウトラインプロセッサとかエディターソフトがWindowsに比較すると弱いと自分では感じています。
このアウトラインプロセッサも合格点ではあるものの、ものすごく満足しているかというとちょっと微妙ではありますが、他に良い候補がなかったため、消去法で使用しています。

で、アウトラインプロセッサで何をするかというと、一つは、本のレビューを書くときに、「どこから書くべきかわからない」「書きたいことが多すぎる」というようなときに、好きなところから書き出して、後から順番を整理したり、多すぎる箇所を削ったりするのに使っています。
そのようにCloud Outliner Proを使って書いた記事の例が、以下の記事です。
この本はとにかく私が知らなかったことがたくさん書いてあったので、どれもこれも書きたくなって困ったのですが、このアプリケーションのおかげで、何とかまとまりました。

フューチャー・プレゼンス 仮想現実の未来がとり戻す「つながり」と「親密さ」

もう1つの使い方は、電子書籍で本を読むとどうも全体の流れや構造がよく見えなくなるときがあります。
また自分にとって難しく感じる本でも同じようなことがおきます。
そういったときに、章立てや詳細目次をアウトラインプロセッサに入力することで、全体の見取り図が頭に入り理解が深まります。
Outlinerを使う場合は、引用登録もEvernoteではなく、こちらに持っていくことも多々あります。

下記の本は、Kindleで読んでどうも深く読みきれず、Outlinerを使って理解を深めた本の記事の例です。

いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学

ちなみに上記の本は、今のような新型コロナウィルスが流行って、なんだか先が見えないしとても不安というようなときに読むと、「余裕がない」ということがどのようなことを引き起こすか‥というのを実感を持ってよく理解できるような本だと思いますので、オススメです。

<最後に>

以上、2020年4月現在の私の読書記録の方法についてまとめてみました。
こういうテーマで読書会をやってみるのも面白いなぁと書いてみて、思いつきました。他の人が読書に関してどんなお作法(?)をしているのかってちょっと聞いてみたいです。
でも、それはもう読書会とは呼ばないですね‥きっと。

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