ルーチンワークと選択肢

3時起床。
うっすら眠いのだけれど、気持ちよく眠れそうにないので起きてしまう。

ブログの記事を書いてアップして、煎茶に梅干しをいれて飲む。亡くなった父は、私たちが小さい頃よくこうやってお茶を飲んでいた。
空は真っ暗で雨のなか、道路を走る車の音が聞こえる。

いつもの朝ごはん。玄米、お味噌汁(ベランダで干したきのことワカメ)、鯵の開き、インゲンの塩昆布あえ、新生姜の佃煮、ぬか漬け。
今日のぬか漬けは、ズッキーニとミョウガ。

8月の上旬に、猪くん(義理息子)のお店がオープンすることになり、娘のノンノンもお燗番として参戦するため、ミニ猪(初孫)のお世話をしに2泊3日逗子に行くことになった。

ポチ(夫:元中学の同級生)とくるみ(ミニチュア・シュナウザー)は、もちろんお留守番だ。
ポチはあちこちの犬OKの民泊などを探してみたが、夏休みの逗子なんて当然どこも高いか、いっぱいで断念した様子。
とにかく1人で遊べない人なのだ、この人は。

昨年も仕事で2泊3日で地方出張行ったら、「もう無理、一人になったら俺はまた駄目人間になってしまう‥」と騒いでいた。
帰ってきたら、とりあえず美味しいものでも食べに連れて行こう‥、それで一晩寝れば、あっという間に機嫌が良くなるところが、ポチの良いところだ。

コーチングとZoomのミーティングで午前中はあっという間に終わり。
ポチも和室でZoomミーティングに出ていた様子。

お昼は、私は讃岐うどんの乾麺を茹で、ヒガシマルうどんスープにお気に入りの北海道の生わかめとスダチの薄切り、それにミョウガを刻んであっさりしたスダチうどんをいただく。
最近のお気に入りだ。

ポチは食材の買い物ついでにどこかでお昼ごはんを食べてきたようだ。
ポチの作るお昼を食べると、とんでもなく太るので、今は別々に食べることにしている。

昼過ぎからはプロジェクトマネジメントのツールで各メンバーの作業進捗を確認し、よく見えない作業についてはあれこれ報告を依頼する。
顧問先ごとにこの手のツールがみんな違って、若い頃ならいざしらず、段々と新しいツールを憶えるのが辛くなってくる。

リモートワークは資料作成がとても多い。
オフィスにいれば、なんか理解がずれている気が‥と気づくことができて、その場で修正ができるのだが、リモートだと数日かけて出てきたものが、いやそれじゃなくてですね‥ということが起こりがち。

それから、リモートワークでチームマジメントや部下の指導がうまくいかないというマネージャー達との1on1もとても増えた。
さすがにマネージャークラスなので、事前の準備なくだらだらとミーティングということはないのだが、新型コロナウィルスの影響で下がった売上を何とかするのと、リモートワークの課題とのダブルになることが多く、1つ1つのミーティング結構重い。

こんな風にごにゃごにゃ書いても17時には、仕事終了。
お風呂の中で、「天才たちの日課」を再読する。
作家、画家、哲学者、その他いろんな天才たちのルーティン・ワークを集めたこの本は私のお気に入りで、紙と電子と両方持っている。
女性ばかりを集めた女性編もあるのだが、こちらは1つ1つの文章が長いせいか、はたまた知らない人ばかりだからなのか、どうもあまりピンとこない。

少し前まで書籍版のUsedはどちらも4000円以上をつけていたのを見たが、増刷されたようで値段が戻ったみたい。

私は人のルーチンワークの話を聞いたり、伝記を読んだり、日記を読んだりするのが子供の頃から好き。そういう意味ではコーチングの仕事にはある程度適性があるのかもしれない。

早朝に仕事をする人もいれば、深夜に仕事をする人もいるし、インスピレーションが湧いたときだけ仕事をする人もいる。
天才にパターンはないらしい。

読み返して気づいたのは、散歩を習慣にする人がとても多いのと、読書をする時間がかなり長いということ。
その一方で、かなり深酒する人と精神薬的なものに頼る人もかなり多いこと。

天才と認められるにはある程度の時間が掛かるから、当然、前の時代の人や亡くなっている人が多い。
その時代には、いろんな意味で娯楽や時間の使い方の選択肢が少なかったんだな・・と思う。

今日はNetflix観て、明日はZoom呑みして、週末はスポーツジム行って、なんていうのはもちろんなくて、飲みに行く人は毎日飲みにに行って、本を読む人は概ね毎日それが続くようだ。
そういう意味では、昔のほうが選択肢が少ない分やることが決まっていて、あまりその日の過ごし方も迷うことがなかったように見えてくる。

選択肢は多ければ幸せというわけでもない…というのに気づくのは、大人になってからかもしれない。
若いうちは選択肢が減るということを、色んな場面で恐れていた気がする。

年齢を重ねると、選択肢が減る。
でも、それはそれで気分的には随分と楽になるのだ。

若いうちにそう言われても、多分さっぱりわからなかっただろう。

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