2022年5月の振り返り

新緑の美しい季節がやってきて、外に出て散歩をしているだけで幸せだな〜と感じる一ヶ月でした。

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2021年との比較

2021年5月の振り返り

1年前の記録というのは、こうして書き付けておくことがないと全く忘れてしまうものですね。
娘家族とゴールデンウィーク後に旅行に行ったのは、記憶していますが、ラーニングログをつけてドストエフスキーを読むのをこの頃やっていたのはすっかり忘れていました。

ドストエフスキーについては、「罪と罰」「悪霊」以降は止まっています。
読むのを再開した際には、またログをつけると思いますが、当面は大学の勉強が忙しすぎてドストエフスキーを再開することはなさそうです。

自身

日々の日記を読み返してみると、気圧と寒暖差で頭痛の発生頻度が高かったようです。寝込むほどひどくはなく、薬を飲むか飲まないかと悩む程度のものが多かったです。
子どもの頃から頭痛持ちなので、あまり気に病んではいませんが、不便だな‥とは思います。
生活的には、食事も睡眠も運動もすこぶる健康的に過ごしています。

夫がGW前に退院してきて、料理全般と犬の散歩をしてくれる体制に戻り、家事の負担が激減したのが有り難いです。ごはん作りを担当すると、常に献立考えてしまうのとやらなくてはならない時間が決まっているのが私には辛いのです。

家族

久しぶりに富山の叔母たちとあれこれ電話で話す機会がありました。
元気な様子ではありますが、年齢を考えると、あと何回ぐらい実際に会えるのかな‥と考えます。
親戚付き合いというのは、面倒だな‥と思う時期もありましたが、そもそも親戚になること自体が「縁」があるってことなんだな‥と最近思うようになりました。
よっぽど相性の合わない相手や自身に害をなす相手ならともかく、少々厄介な人程度まで、面倒なのでスルーします、フェードアウトします、というのを続けているとなんとなく、同質性の高い人だけ付き合うことになってしまうのじゃないかな‥と最近思うことがしばしばあります。

娘家族が、逗子市内で転居し、その手伝いやらなにやらで何度か新居を訪れました。
以前の住居より、倍以上広くなり快適そうです。
二人の孫のおもちゃと洋服がしまってある子ども部屋的なものもあり、「君たちのお母さんは、君たちぐらいの年齢のときは、私と二人で木造アパートに住んでいたんだよ、君たちは恵まれているねぇ」などと、ついつい2歳と0歳の孫に言ってしまいます。
楽しかったので不幸だとは当時全く思いませんでしたが、大量の服やらおもちゃやらを山のように持っている孫たちを見ると、娘が小さいときは何もない家だったなぁとしみじみ思い出します。

下の孫は、普段あまりかまってもらえないので、話しかけるとそれだけで嬉しいようで人見知りは全くせず、上の孫が同じ月齢のときよりも随分と世話しやすい気がします。
上の孫は、親がいるときはやりたい放題ですが、私しかいないと突然良い子になり、かなり会話も通じるし、我がままも言いませんのでだいぶお世話しやすくなりました。
彼は踏切の動画にハマっていて、一緒に踏切の動画をしょっちゅう見ているので、なんとなく詳しくなってしまい踏切にも細かく色んな差があることがわかってきました。
孫の世話の後は、そこから数日頭の中を踏切のカンカン音がしばらく鳴り続けます。

仕事

コロナが収まってきたこともあり、ぼちぼち仕事の会食などが入ってきたり、顧問先訪問やら営業同行の依頼が入ってきました。
このあたりは、体力的に負荷が高くならないように気をつけて、あれこれ引き受け過ぎないように気をつけています。
夫はこれから忙しくなる様子ですし…。

最近の仕事は、話をじっくり聞いて、言語化する手伝いをしたり、場合によってはそれをわかりやすく図解するものを作ったりすることが増えてきました。これまた何という名前の仕事なのかわからないのですが…。
ただ言語化した文章や図解を作って渡しておくと、メンバーの仕事は随分と楽になるようで、会議資料や情報共有での齟齬をなくすのに役立っているようです。
私としても、顧問というのは組織と少し離れた立ち位置にいるので、こういったものを通じて自分の認識や理解にずれがないか‥というのを確認するのに使用したり、一段深くそのビジネスを考えるのにもこのような作業を行うことで、新たに思いつくこと、気づくことが多いです。

大学

毎月この振り返り記事では、大学は進捗がまったくない、時間が取れていない‥という話ばかりでしたが、ここにきて、大学に時間を割くことがようやく習慣化されてきました。

6月と7月にスクーリングがあるという時間の制限が自分を追い込んでくれているというのも大きいです。

コロナの収束とともに、東京への外出が増え、展覧会をそのついでに観に行くようになり、それもまた刺激になっています。
特に今回行った2つの展覧会は、デザインの勉強に直結していることもあり、非常に勉強になりました。

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スクーリングも間近というところで、持ち歩き用のMacbookが不調。
トラックパッドが押せなくなるわ。OSのアップグレードできないわ‥と不穏な空気を漂わせていたところ、知人のSNS投稿で、Apple製品円安その他で値上げあるかも‥と気づき、重さの関係で今回はMacbook Air(M1のもの)を購入しました。

USB-Cのポートが2つあったり、TouchIDが地味に便利だったりします。
Time Machineを使った移行がうまくいかず、一つ一つ必要なソフトウェアを入れていきましたが、かえってそのほうが余計なものが入らず結果的に良かったような気もします。

このところずっと27インチのiMacで作業しているので、スクーリングの2日間に何もかも小さいNote PCでの作業は辛そうな気がするので、慣れがてら少しNotePCで普段の仕事も作業しようかと思います。

友人

ご近所の犬の散歩仲間が久しぶりに遊びにきてくれて、我が家で昼酒したり、東京に学生時代からの友人に会いにいったり、ベンチャー時代の同僚と食事をしたりと、少しずつコロナ前のように友人に会える時間が増えてきました。

東京での遊びはコロナ前のように下町の便利なエリアに暮らしているわけではないので、引き上げる時間はどうしても早くなります。
そして逗子駅に到着する頃には、既に酔いは全て抜けてしまっており、なんだかお酒がもったいないような気もするなぁと思いながら、人気のない夜道を歩いて帰宅しています。

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