5時起床。 さすが寒の入り、今朝はまた一段寒くなっているようだ。 今日の天気予報は晴れのち曇り、最高気温10℃、最低気温2℃。 起きるなり、ガスストーブを点火しその上に薬缶をかけ、NHKのラジオをつけるというのが朝の定番になってきた。 年末に氏神様で、御札をいただいてきたので神棚に置き、ネットの記事を参考になんとなく酒、水、米、塩などをおいている。榊については検討中。 毎朝、挨拶をするのも習慣化し […]
カテゴリー: ささやかなこと
逗子日記:二〇二二年十二月 麋角解(さわしかつのおつる)
気圧による頭痛で4時前に目が覚めてそのまま温かい布団の中でうつらうつら。 眠気はひどいがうまく寝られないというのも気圧のせいだろう。 やれやれ、お天気はずっと晴れになっていたから、変動が少ないのかと思っていたら、それとこれとは別というやつらしい。 6時になり夫と犬が散歩に出るのに合わせて自分も布団から抜け出す。 昨日、朝食の支度をしながら台所のラジオを聞いていたら、ラジオ体操が流れてきてそのまま台 […]
逗子日記:二〇二二年十二月 乃東生 (なつかれくさしょうず)
断続的な浅い眠りが続き、4時半に起床。洗面所の天窓から雨がまだ降り続いているような音がする。 今日は冬至ということで、朝風呂派の我が家では朝から柚子湯。 1日仕事で打ち合わせが多いこともあり、今日は着物で。昨年購入した米織小紋。温かくて軽くてとにかく着やすい。もう一枚作りたいが、この反物を扱っているお店がほとんどないこともあり、仕立てからお願いすればそれなりのスーツ一着分ぐらいの値段になるので、お […]
逗子日記:二〇二二年一二月 鱖魚群 (さけのうおむらがる)
4時過ぎに目が覚めて、布団の中でモソモソとスマホをいじる。 普段は寝室にスマホを持ち込むことはないけれど、夫が出張で不在のときは、何かの時のために手元においている。 メールやチャットを確認して特に何もないようだっ。 ・・・が、5時になってあれこれ通知が表示されて、おや?となる。 どうやら私もスマホは夜21時〜朝5時までおやすみモードにしているようだ。 だとすると、これって寝室に持ち込んでおいても、 […]
逗子日記:二〇二二年十二月 熊蟄穴 (くまあなにこもる)
2時前に頭痛で目が覚め、薬をのむ。 先週半ばから頭痛が続いている。昨日、今日に関しては気圧の変動も激しいようなので、まぁしょうがない。 しばらくコタツで書き物などするけれど、眠くなってきて再度布団へ。 短い嫌な夢を何度か繰り返し見る。頭痛薬飲むと嫌な夢を見る頻度が高い気がする。 しばらくすると夫が目を覚まし、昨日の逗子市長選挙で現市長が圧勝した話をする。きっと今日の犬の散歩はその話題一色にちがいな […]
辞書の愉しみ
以前にも少しこのブログに書いたが、小指のケガでキーボードが使えない間に原稿用紙に文章を書くという習慣ができた。 そもそもスケジュール管理も手帳に手書きだし、5年連用の日記(1日数行程度しか書けないもの)も手書き、しょっちゅう書いているマインドマップも手書きだ。 とはいえ、こういったブログ記事のようなものや仕事で大量の文章を書くときはもちろんキーボードを使っていたし、小指の固定が外れた今はもちろんま […]
逗子日記:二〇二二年一二月 閉塞成冬 (そらさむくふゆとなる)
5時半起床。 仕事部屋の温度計は13度を指している。湿度は充分あるようなので、エアコンだけつけて、電気ポットをつけて、パジャマのズボンの上に防寒スカートを巻く。 白湯を飲みながら、指が温まるのを待ち、身体が温まり始めるとぼちぼちと動き出す。 夫も犬もまだ布団の中だ。 今日から二十四節気の「大雪 (たいせつ)」。 すっかり寒くなり、今朝は窓ガラスが結露していた。ガラスを拭きながら、ああ、大掃除しなく […]
逗子日記:二〇二二年十二月 橘始黄 (たちばなはじめてきばむ)
3時半起床。 昨日から急に冷え込んできて、今朝もとても寒い。 ここ数日、外食が続いているせいかなんだか胃がスッキリしない。そして本日も外食。 昼食は薬膳コースというのが有り難い。 さて、都内でちょっとお高いランチを食べるのにふさわしいような服がない。 着物で行こうかと用意はしておいたが、夜はご近所の忘年会で犬の参加もあるという。一度家に戻り、着替える時間があるのかが、どうも読めない。 着物は始末が […]
逗子日記:二〇二二年十一月 朔風払葉 (きたかぜこのはをはらう)
6時前起床。 太陽が昇る時間が遅くなるにつれて、自然に目覚める時間が遅くなる。人間の身体ってどんなに時代が進化しても自然のリズムにあっているらしい。 今日の日の出の時刻は 6時28分らしい 夫が出張先に、持っていく書類を忘れた・・という連絡がきたので、書類の写真を撮ってデータを送る。 久しぶりに夫のクローゼットを開けると、絶対いらないよね・・という書類がクローゼットの下に散乱している。 捨てるのが […]