逗子日記:二〇二三年二月 霞始靆(かすみはじめてたなびく)

6時起床。

夫が不在のため納豆ごはんだけ済ませる朝ごはん。
気圧の影響で味噌汁を作る気力がわかなかった。まぁ、いいでしょう。

昨日は気圧の影響で全く動けなかったけれど、今日はまぁぼちぼち動けそう。溜め込んでしまった家事を片付け、ある程度気温が上がったところで、犬の散歩に出る。
庭に出ると我が家の椿もようやく咲きだした、咲くのは遅いが咲いている期間はここから長い。かなり暑い時期も昨年は咲いていた。
庭の片隅には今年も蕗の薹の芽が出始めたので、明朝摘み取って、お味噌汁(めちゃくちゃ苦くて美味しい)と蕗の薹味噌を作ろう。
玄関脇のフリージアも蕾をつけはじめた。

くるみ(ミニチュア・シュナウザー4歳)の大好きな京急電車を眺めてから、直売所で買い物。
今日はほうれん草、ブロッコリー、ラディッシュを購入。
紅菜苔(こうさいたい)という初めて見かけた野菜があり、聞いてみると炒め物に向いているとのことだったのけれど、今日は外食予定だし、明日以降の食事も微妙だなと思い、今回は見送り。
ネットで探してみると、いくつかレシピがあったので次回は買ってみよう。

買ってきた野菜の始末をしていたら、すごく中途半端なキャベツを発見したので、お昼はキャベツとアンチョビのパスタにする。

合間合間に仕事のメールを対応をしており、午後になって気づく。
そうか、今日は平日なのか…と。
連休だと思いこんでいたのだが、飛び石連休でたまたま私の顧問先のメンバーが、そこに休みを取ったからミーティングがないだけだったのか…。
昨日は祭日で当たり前だが定例のミーティングがなかったので、なんとなく金曜が祭日で、今日は土曜日だと思いこんでいた。

先日作ったフルーツレモンのレモンピールとコーヒーで縁側でのおやつタイム。
図書館から借りてきた「諦念後──男の老後の大問題」読む。昨年亡くなった小田嶋隆さんの老後の迎え方をテーマにしたコラム。
大好きな小田嶋節が気持ちよく、ときどぎ「グフフフ」と低い声で笑ってしまうので、くるみがその度に、首を持ち上げて胡散臭そうにこちらを見る。

そうそう、私も「断捨離」を初めて読んだ時、「うまくできてるなぁ…」って思ったわ…とか。
祖父が亡くなったときに、葬儀を身内だけでやったら、後から後から線香を上げるという人がやってきて祖母が葬儀をしておけばよかった‥という話を思い出した。
誰もが自分としては初めて老人という未体験ゾーンに入るんだから、それは確かに戸惑うことは多いだろうとあまり他人事と思えず読み勧める。

夜は、逗子に移住してきて犬同士を通じてすぐに仲良くなり、現在は茅ヶ崎のほうに引っ越してしまったご家族と一緒に晩ごはん。
逗子・葉山駅近くに新しくできた犬OKのお店で。

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どちらの犬も他の犬に対してフレンドリーではないのだけれど、この2匹はなぜかお互いにお互いがわかっているようで、意識し合っているし、他の犬には吠えてしまうらしいのだけれど、くるみについてはOKなようでなんとなく2匹で仲良くしている。
あちこちに話が飛ぶマシンガントークが楽しい夜だった。

逗子日記:二〇二二年二月 霞始靆 (かすみはじめてたなびく)

昨年同時期の日記を読み返すと、ロシアのウクライナ侵攻から1年が経ったことがわかる。
またNews Dietを始めても良いかもしれない。どうしてなのか、国が戦争モードに入りたがっていくのや的ハズレに感じる子育て支援策を見ているのは不快でしかないし、かといってささやくな支援はできても、なにか大きな影響を与えることもできず気持ちが削られるばかりだし。
とは言え、そういうときこそ目をそらしてはいけない‥というのもあるだろうと思い、悩ましい。

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