Weekly Review – week 15th, 2022

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前半は仕事も大学も家事もすこぶる順調だったのですが、後半は台風1号気圧にやられてずっと不調で総崩れとなりました。
これから仕事がやや忙しくなりそうなときに困ったなぁ・・という感じです。

現在はiPhoneのヘルスケアで頭痛の頻度と痛さを記録していますが、これだと気圧の変化と連動した記録がとれず、以前は定番の「頭痛ーる」を使用していたのですが、こちらは有償で使うほど意味を感じられず。

そんなときに「やんなっちゃったきろく」こと、「やんきろ」というアプリを知り、週の後半からあれこれ記録し始めました。使い勝手が良かったので即座に有料プランに切り替えました。
頭痛以外の気分の落ち込みなども記録できるのが良い感じなのと、そのときの気圧や月の状況なども同時に記録されているのが便利です。

昨年の同時期の振り返り

昨年の記事を見てみると、夫が珍しく2泊3日でいなかった話などを書いていますが、もはや2泊3日どころか、初回の3月の入院が11日間、退院して4日間家にいて、それきりずっと入院し3週間経過している現在です。

Weekly Review – week15, 2021

この記事に以下のようなことを書いていますが、全くそのとおりで恐ろしくてインスタント食品とか食べられない状態で、毎日ちゃんと暮らしております。

多分、1人暮らしをすることになったら、メンタルの不調が怖くて、今より毎日きちんと家事をやりそうな気がします。
根っからだらしなくて、怠け者なので、一度そっち側に行くと帰ってこられないという自覚があるからです。

なんだかもう老後ひとり暮らしになったら想定みたいな感じの毎日で、今のうちにモノはもっと減らそうなどとあれこれ考えています。
終活?

このときAmazon Prime Videoではまっていた「ソーイングビー」。今現在は、全く同じような構成の「ブリティッシュ・ベイクオフ」を観ています。

「ブリティッシュ・ベイクオフ」にハマりきれないのは、どうもイギリスのお菓子があまりそそらない・・というのもありそうです。これがフランスでのアマチュアお菓子作り大会だったら、もっとハマりそう。
ただ、そのお料理に関する歴史説明の箇所は面白いです。「ソーイングビー」にも同じように衣服の歴史についての説明があったのですが、あまり楽しめず。
私はこのポイントについては、「ブリティッシュ・ベイクオフ」に軍配を。

瞑想アプリの終了

長い間愛用していた瞑想アプリ
Stop Breathe & Thinkがサービス提供終了となりました。他のアプリも色々と試してみたのですが、どうにもオーバースペックな印象で。
今までのアプリも記録と瞑想中の数分単位の鐘の音しか使用していないので、瞑想のお言葉とか入門動画とか、鳥の声とかそれっぽい音楽とか必要ないなぁ‥と。
そうなると単純に瞑想をいつしたかだけ自分で記録して、瞑想時間はお香1本分という形にしたほうが良さそうだな‥と思い、専用アプリを使わない方向でしばらく様子をみていきます。
使い慣れているアプリがなくなるって結構つらいかも。

ブログ

逗子日記:二〇二二年四月 虹始見(にじはじめてあらわる)

このあたりから毎日1冊ずつ本を手放すことを検討中。読み返すにしてもKindleで良いかな・・と思えるものは少しずつ手放していく予定。

逗子日記:二〇二二年四月 虹始見(にじはじめてあらわる)

第15回読書会(サードプレイス)開催報告「実力も運のうち 能力主義は正義か?」編

本自体も決して易しいものでもないし、さらに議論のポイントがいくつもあって、なかなか手がつけられなかった開催報告。最後はまとめるのを諦め、箇条書き形式に・・・。

第15回読書会(サードプレイス)開催報告「実力も運のうち 能力主義は正義か?」編

はじめまして、お父さん。

この著者の得意なじんわりほっこり系。図書館で借りてきて楽しみました。

「いのち」を養う食 森のイスキア 佐藤初女さんより、幸せな食卓のための50のメッセージ

随分と久しぶりに佐藤初女さんの本。
KindleUnlimitedで見かけたので。初めてこの方の本を読んだときは、コーチングの原点って多分こっちなんだろうな・・と感じ入りました。
最初にこの方の本を読んだときはまだ料理は一切しない時期で、当時の夫に任せきりでした。
今は自分で料理をするようになり、料理をする側からの視点で読むことで最初に読んだときとは、また違った部分で考えさせられることが多かったです。

たとえば、ほうれんそうをゆがくとき。ほうれんそうにも「いのち」があって、生きているわけです。その「いのち」を生かすためには、どうゆがけばいいかと考えますね。ゆがいていくうち、ほうれんそうがお湯の中で一瞬、輝くときがあるんです。それが「いのちのうつしかえ」の合図です。緑が今までとは違う透明感のある緑になって、ほうれんそう自身が教えてくれるわけです。これは目を離さないように見ていなければ、わかりません。そして、その瞬間を逃さないようにして、お湯から引き上げて、お水にとるのです。でも、よそ見したり、おしゃべりしたりしていると、この瞬間を逃してしまいます。ほうれんそうは柔らかくなりすぎてべちゃっとなってしまい、せっかくの「いのち」が失われてしまうのです。今日のほうれんそうと明日のほうれんそうでは、ひとつとして同じものはないんです。「いのちのうつしかえ」のタイミングは、それぞれのほうれんそうに寄り添って、様子を見ながらでないとわかりません。自分の目で見て、自分の感覚を使って、料理することが大事なんですね。

佐藤初女. 「いのち」を養う食 森のイスキア 幸せな食卓のための50のメッセージ (Japanese Edition) (p.41). Kindle 版.

佐治敬三と開高健 最強のふたり〈下〉

こちらもKindle Unlimited。先週上巻を読み終え、その直後に下巻を読み終えました。
エピソード満載なのは楽しいのですが、登場人物の誰もが魅力的で個性的・・で素材が良すぎたのか、どうも盛り込みすぎなのでは・・と後半感じました。どのエピソードも面白くて削れなかったのかな・・

ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力

図書館から予約で取り寄せて読んだ本です。しばらく前から「ネガティブ・ケイパビリティ」という言葉をあちこちで見かけるようになり、気になっていました。
読んでみて、自分にこの能力がかなり欠けていることがよくわかりました。
一方で、年齢を重ねるにつれて、「ネガティブ・ケイパビリティ」の重要性がよくわかるようになってきている自分にも気づくことができました。

ネガティブ・ケイパビリティは拙速な理解ではなく、謎を謎として興味をいだいたまま、宙ぶらりんの、どうしようもない状態を耐えぬく力です。その先には必ず発展的な深い理解が待ち受けていると確信して、耐えていく持続力を生み出すのです。

ザ・ファブル 7−14

相変わらず、自分ご褒美に読んでいます。めちゃくちゃ面白いです・・・以上・・って感じです。

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