Weekly Review – week15, 2021

雨の日の多い週で、洗濯物を乾かすのに除湿機が活躍してくれました。
今週読んだ「超ロジカル家事」の考え方から言うと、ドラム式の洗濯乾燥機を使わずに、洗濯物を干して畳んでしまうなんて、全くアウト!な感じですが、洗濯物を干すのは好きな家事の1つです。

そもそもドラム式洗濯乾燥機も乾燥機だけのものもは今の貸家にはスペース的にも無理そうです。

今週は娘家族に自宅のたこ焼きパーティに呼んでもらったり、顧問先の若手が退職するにあたり食事に行ったりして、私にしては社交的な週でした。

昨年同時期との比較

Weekly Review – Week15

読み返してみると、1年前のコロナ禍における社会状況が思い出されます。
読み返してみてびっくりしたのは、1年前の体重が51kgで体脂肪31%だったことですね。これはコロナの影響でほとんどの外出が急激に減っていたからなのかな‥。

ちなみに今現在、この記事執筆時の体重日は47.5kgで、体脂肪率は23.5%です。
逗子にきてからは、アスファルトの上を歩くこと以外に、砂浜や山道を歩くことが随分と増えたので、同じ散歩でも負荷が高いのが体脂肪率に反映したのかもしれません。
家事の動線が、以前の集合住宅よりも悪い‥というのも少し影響していそうです。

夫の不在とその家事

この週は夫が仕事で2泊3日不在の日がありました。
夫の負担している家事が全部自分でやることになるので、夫が不在だとそれなりに忙しいです。

具体的には、

・食材の買い出し
・朝晩の犬の散歩
・朝晩の犬のごはんの用意
・自分のごはんの用意
・食器洗い
・2階の掃除
・ゴミ出し

夜だけ会食でいない‥程度だと、インスタント食品(それもかなりジャンクなもの)を楽しんで終わりにするのことが多いです。1食だけなら良いのですが、今回のように不在がある程度長いときに、そんなことをすると、だらしない自分に疲れてしまい、メンタルが不調になることがわかっていたため、前もって作り置きなどもしてかなりきちんと暮らしました。(私にしては…ですが)

多分、1人暮らしをすることになったら、メンタルの不調が怖くて、今より毎日きちんと家事をやりそうな気がします。
根っからだらしなくて、怠け者なので、一度そっち側に行くと帰ってこられないという自覚があるからです。

ちなみに、とにかく1人で過ごすのが嫌いな夫は、最初はTVも見放題だーと喜んでいましたが、泊まりが近づいてくるとすっかり嫌になったようで、「近くに犬と泊まれる民泊探そうか?」などと言い出し、私をドン引きさせてくれました。

微妙な地方都市で2泊3日。免許もないので夫の仕事中どこにも行けないし、まったく楽しくないだろうに、なぜそんなところに行かなくてはならないのか…。なにかの罰ゲーム???

「静かなところでゆっくりすればいいのでは」などと言いますが、逗子は十分静かなので‥と丁重にお断りしました。そもそも旅行好きでもありませんし…。

こんな話もSNSなんかに書くと、ラブラブですね❤(ӦvӦ。)
というコメントがつきそうです。

残念ながら、パートナーが私じゃなくてもどの女性と付き合ってもそういうタイプなんだろうな‥とわかっているだけに、苦笑いしかありません。愛情ではなく、単なる異性とのお付き合いスタイルですね。

夕食後の時間活用

我が家の晩ごはんは、大体18時から19時ぐらい、お酒が入るとそこから延長という感じです。
その後は、ダラダラと喋りながらスマホいじったり、新聞を読んだりですが、ダラダラしているとすぐに眠くなってしまいます。
20時半に寝てしまっていつもの時間に起きると、寝すぎて今度は頭がぼーっとしてしまうというのが困りもの。

私のベストパターンは、21時半〜22時に眠り、4時に起きて、日中に昼寝30分〜1時間というものなのです。
20時半に寝てしまい、4時に起きてさらに昼寝となると、終日眠い・・という状態になります。(たくさん夜寝ても、昼寝は別腹になってしまう…)

ここしばらく難易度の高い仕事が続いていて、スケジュールも前倒し前倒しで進めないとこで、落とし穴(解決策を見出すのに時間がかかる、やたらに調べ物が多い、人間関係の調整に時間がかかる…)が見つかるかわからない状況なので、できるだけ仕事に時間を割きたいところです。

晩ごはん後に2時間ぐらい仕事すると、食後でエネルギーも補給されていてちょうど良いかも・・と、この時間の活用したいなぁと。
食後に仕事部屋に籠もると、夫も犬も気に入らなそうなので、リビングでできる仕事を前もって用意しておく必要がありそうです。

夫はスマホをいじっているし、犬は寝ているし、仕事部屋に籠もっていてももいいような気がするのですが、2人(?)にとっては、それはそれ、これはこれみたいですね。

サードプレイス#11

第11回目の読書会が無事に終わりました。今回の課題本は「独学大全」でした。

受付開始:サードプレイス#11 課題本「独学大全 ~絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法~ 」

11回目にして、男性の参加者が増え、さらには主催者の知り合い以外の方の参加が増えました。
これまでは、直接の知人・友人や、面識はないけれどこのブログを読んでくださっていた方のご参加が大半でしたが、徐々にこれまでご縁の全くなかった人が参加してくださるようになり、今回はこれまでとは随分と違った雰囲気となりました。

ネットを通じた集客って、このぐらいやって初めて効果が出始めるんだな・・と改めて思いました。こういった方々はPeatixのフォロワーになった後に入ってこられているのではないかと推測しています。

コーチングでも顧問でも、コンテンツで人を集める場合は、倦まず弛まず(うまずたゆまず)ですよと、お客様にお伝えしていますが、苦労してコンテンツを作って、なかなか反応がないと、モチベーションが下がり、その後の更新が滞ってしまうことが多く、反応が早い広告に切り替えるケースが多く見られます。

広告も市場を早期に見極めるという意味では良いのですが、広告集客は実は継続的ファンにはなりにくいという面がありますので、熱心なファンを持つには継続的なマーケティング活動に強みがあります。

読書会は、早くも次回のお申し込みも集まってきており、こちらも初見の方が多そうで今から楽しみです。

受付開始:サードプレイス #12 課題本「ブルシット・ジョブ ~クソどうでもいい仕事の理論~ 」

INPUT

ソーイングビー

英国全土から、お裁縫の腕自慢が集まり、その腕を競い合うというBBCのドキュメンタリー。
お裁縫の出来不出来や審査員の二人のコメントもとてもおもしろいのですが、ここに出場者のそれまでの人生を振り返るシーンなども差し込まれていて、その人の作品と人生が交差しているところが私にはグッときます。

「在宅HACKS!―自分史上最高のアウトプットを可能にする新しい働き方」

Prime Readingで見つけた本です。在宅、リモートワークの本はきっとたくさん出版されていると思うのですが、その中ではかなりガジェットよりの本ではないかな?と思います。
Zoomでの機材の話などはよくあることかもしれませんが、仕事部屋の二酸化炭素を測ったりといった環境整備をこれだけ書いてある本も珍しいのでは?
私自身は、2000年代から会社が24時間コアタイムなしフレックスだったので、在宅勤務が長く、知っていることもかなり多かったのですが、このコロナ禍で初めてのリモートワークという方には参考になることがとても多い本だと思いました。

勝間式 超ロジカル家事

ここ最近、勝間和代さんの本が随分とPrime Readingに上がっているようで読む機会が増えています。家事がある種の気分転換でもあり、家事を減らしてもっと仕事をしたいというよりは、今は仕事を減らして家事をもっとやりたいモード(家事が趣味化している)で、対象読者から外れていると思いますが、それでもなるほど〜と思う部分はたくさんありました。

家事分担でパートナーを教育するよりも、家電でお互いにストレスを減らすというのは、私にはまずない発想ですねぇ。家電を選ぶ、家のあちこちに家電があるというほうが、私にはストレスですから…。
私の場合は、家事を減らすためにパートナーと一緒に暮らさないという選択肢を採ると思います。まぁ、その時点でパートナーという言葉は使わないかな・・。

住宅ローンを組まずに一生賃貸・・というのは、まったく同感。ローンがあろうがなかろうが、不動産というのは最後はババ抜きなんだな・・と近頃しみじみ思うのです。自分自身はたまたまうまくマンションも売り抜けて、金融商品に頼るよりも値上がりした不動産を売るほうが、儲けが大きいなとは思いましたが、あくまで幸運だったからだと思っています。

私達の親の世代のように、転職とかリストラとかほとんどなく、環境変化が少ない時代には不動産購入というのは良い選択肢だったと思うのですが、今の時代はリスクが高すぎてギャンブルに近いような。
終の棲家は、これだけ寿命がのびると自宅というよりも老人ホームというほうが現実的なような気がしています。(確かそんな話も勝間さんの別の本に書いてあったような)

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