逗子日記:二〇二三年七月 温風至 (あつかぜいたる)

1時半に目が覚めてしまい、そのまましばらく布団にいたが、眠れそうにないので起きることにする。

一昨日・昨日と学生時代からの友人が一泊二日で遊びにやってきていたので、いつもと飲食のリズムが異なったのも、早朝覚醒の理由かもしれない。

3時すぎに布団に戻り、浅い二度寝をして4時に起きる。
今朝は5時にはお日様ものぼり、26度になるという天気予報なので4時すぎから散歩。夫も付き合うというので家族みんなで。

商店街を抜けて、富士山がうっすらと見える逗子海岸へ。
さすがに5時だと人も少ない。

海の家のメニューを見ながら、次はあそこに行ってタコライスとピニャコラーダをセットで頼もう、ソーキそばとオリオンビールも悪くない‥などと、妄想しながらのんびり歩く。
海開きの時期は、砂浜を平らにならしくれる車が朝走ってくれるので、歩きやすい。

家に戻って、庭の植木に水をやる。
我が家の百日紅はまだしばらく花をつける様子はない。
分けていただいたカーネーションは、まだまだ蕾がついているが、もう一つ支柱を用意してあげたほうがよさそうだ。
どんどん背が高くなってしまうので、支柱よりも挿し木のほうが良いのかもしれない。

私の早朝散歩に同行してもご近所の知り合いに誰にも会えないから、夫は地元のお散歩仲間との交流のために、また海岸へ戻っていった。
以前の亀戸暮らしの頃から犬仲間との交流には、とてもマメである。

家中の窓を開けて風を通す。
我が家は台所と居間が離れていて、居間の座卓で食事をしている。
食事をしているときは全く気にならないのだが、翌朝居間を開けると昨晩の食事の匂いが残っている。
居間に続く内縁の窓を全開にするとさーっと空気が変わって気持ちが良い。

続けて寝室の窓を開ける。
今の時期は、寝るときだけ寝室にエアコンをかけている。
エアコンで冷やされた空気というのは、馴染みが悪いのか違和感がある。
窓を開けると、この違和感が少しずつ薄れてきて家の匂いになる。

朝食は、昨日炊いたとうもろこしご飯と明太子が残っているので、バターで炒めてチャーハンに。
味見をすると味がピンボケしていたので、春に作っておいた蕗の薹の醤油漬けを刻んでまぜる。

大量の洗濯物を2回に分けて洗濯する。
干す場所よりも、干すためのピンチハンガーが足りない。毎回頭を悩ませているのも無駄なので、Amazonに発注することにした。
モノは増やしたくないんだけどな…。

いつもは週末にやっている週次レビューを午前中にできるだけ片付ける。
先月分の家計簿を〆る。
大きな出費はないけれど、外食多かった〜。

夫は今日は本社で仕事。
暑さが怖いのでTHERMOSに冷たいルイボスティーを詰めて持たせる。
グリーン車で行って、車内で仕事をするほうが進むそうだが、自宅から駅までと駅からオフィスへの歩きは汗かきの夫には無理そうなので、車で出勤したようだ。

週次レビューをしているうちに、いくつか大学のことで思いつくことがあって、大学用のノートにあれこれ書きつける。
紙に書くとアイデアやメモして起きたいことがわ―っと出る。
作業日記(Evernote)だと駄目。
どうしても頭の中で編集してしまうからだと思うけれど、アイデアがポンポン出てくるというのは少ない。
デジタルなテキストと手書きのメモは違う。前者は記録に向いていて、後者は発想に向いているようだ、私の場合。

しかし、作業日記+アナログのノートになると、それってノートの種類が増えるばかりで結局フランクリンプランナー(FP)が良いのでは‥という気がしてきた。

FPメイン+作業日記(Evernote)にはクリッピングした記事や写真などのデジタルなもの管理というのがベストな気がしてきた。

古いFPを引っ張り出してみると、どうも逗子に引っ越してきた直後に止めているようだ。
顧問先への訪問に、FP+ノートパソコンという重さに限界もあったのだと思うし、当時はプロジェクトものの顧問が多く、マインドマップを使いまくって、その後にデジタルでタスクや進捗を洗い出してまとめることが多く、あまりFP向きではなかったのだろう。
(基本的にマインドマップは紙が大きければ大きいほど良い)

ただ、最近の仕事と大学のことを考えると今はFPのほうが良さそう。小さい思いつきがたくさん必要なのだ。
しかも仕事の外出の機会がほとんどないので、重さも関係ない

デジタル(=作業日記)だと記録は確かにちゃんと残せるのだが、記憶に残すのが難しいと感じることがこのところ多い。
これは本を読むのもそうなのだけれど、デジタルというのはおそらく五感のごく一部しか使わず、そのため記憶や印象に残しにくいのではないかと。

FP再開については要検討。

お昼は鶏肉を茹でた残り汁+冷凍しておいた玄米、長ネギと卵で雑炊。

午後は美容院からスタート。
朝から熱中症アラートが…とラジオで騒いでいたけれど、日差しが強いというよりも、空気が丸ごと暑い…。
風速5メートルの風も全く暑さをやわらげず、日傘や帽子でも対応しきれない感じ。

ヘアマニキュアとカットで2時間後に美容院を出ても、暑さは変わらず、図書館に予約の本が届いていたので、本を取りに行きついでに大学の課題に参考になりそうな本を借りてくる。

17時になっても30度あったので、先に夫の作った晩ごはんを食べてから、18時半過ぎから犬の散歩。
ようやく涼しくなって風が気持ち良い。

海の家でビールを飲んで本日も終了。

昨年同時期

逗子日記:二〇二二年七月 温風至 (あつかぜいたる)

2週間ほど前まで悩まされていた、倦怠感や手足のほてりなどが、今年は梅雨入りと同時に始まり、昨年はこれを読むと七夕あたりがピークだった様子。
どちらにしても、そこそこ長い時期の不調がこの時期はあるということのよう。梅雨から夏の始まりは、スケジュールをガラガラにしておくのが正解らしい。

夫の仕事は、1年経ってだいぶ数字が改善してきたようだ。
新規ビジネスだからそのぐらいの期間はかかって当然で、むしろ3年ぐらい掛かるの普通だと思うので早い方だと思うが、やっているほうは1年という時間だって相当キツイものがあるもの。
お疲れ様。

来年ぐらいには、少なくとも週一ぐらいはお休みが取れるようになるといいな。

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