Weekly Review – week25, 2021

今週はポチ(夫)が珍しく出勤が多かったため、微妙に家事の負荷が高い上に、私自身もオンラインではありますが、打ち合わせもセッションも多い週で、なんだかバタバタしていました。

4日連続のアルコール付きの外食があり、47kg 台前半を維持していた体重が50kg台に近づき、身体も疲れ気味。
ポチのいない週末に、冷蔵庫整理も兼ねて全部自分で自分のためのご飯を作って粗食にしてアルコールなしで、ようやく体調と体重が戻ってきました。

無茶ができない年齢というよりも、常に規則正しくないとならないと調子を崩しやすい年齢に入ってきたような気がします。面倒だとも思いますが、年齢を重ねることで、自分のコントロール方法も見えてきて、これはこれで悪くないとポジティブシンキングで。

上京

今週は持病の定期検診があり、御茶ノ水へ。
3ヶ月に一度の定期検診では、スケジュールが合えば顧問先の方とランチをして、病院に行き、東京でしたい買い物をして、その後は以前の行きつけのバーに顔を出して、早めに呑んでサクッと帰る‥というのが習慣化しつつあります。

東京への往復でアッサリと交通費が2000円を超えますし、移動時間も往復2時間以上。
こうなるといくつかの用事をまとめて行かないと時間もお金も取られます。
とはいえ、あまりまとめると疲れ切ってしまうので、そこの見極めが難しいところでもあります。

久しぶりに錦糸町の駅に降りて向かうのは、無印良品。
錦糸町はPARCO、アルカキットとどちらも売り場が広い無印良品が充実している場所なのです。
以前にも同じような記事を書いています。

Weekly Review – Week45, 2020

今回は夫の夏用のパジャマを2組、自分のためのパジャマ1組と下着類を購入。
夏に愛用しているリネンの洋服類も気になりましたが、平日は毎日着物だというのを思い出して買わずに済みました。

ネットでも購入できるのでしょうが、私にとってはどうも使い勝手が悪く店舗での買い物が一番ストレスがありません。

刺繍

しばらく前に、北欧てしごと教室のオンライン版の刺繍入門者クラスに申し込み、キットが届いていたのですがバタバタしていたので放置していました。

この週末にポチが仕事のお泊りでいないところからスタート。
動画でのレッスンですが、まず刺繍糸ってそうやって引き出すんだ!とか、ものすごい初歩ところで感動しています。

刺繍ってやってみると、「縫う」じゃなくて「刺す」なんだ‥とよくわかります。作品を創るというよりも、むしろ「写経」に近いような、クリエイティブの全く手前にいる状態です。

以前にも書いていると思うのですが、大学でデザインの勉強をしていて、大きなボトルネックになっているのが、私の場合はとにかくやることなすこと「雑」なことです。
刺繍はそのあたり癖になっているものを少し改善できそうな気がします。「雑」の先には、「クリエイティブ」はないんです。多分、モノづくりには…。

刺しているときは、ひと針ひと針、糸などよじれないようにものすごく集中するので、終わるとカラダがガチガチですが、心地よい疲れですし、ほぼ自動的にマインドフルネスになるのも良い感じです。
すっごく時間かかって、本当にちょっとしか刺せていないのが、なんだかおかしくて声を出して笑ってしまい、犬にキョトンとされました。

動画で学ぶと針の方向とか、糸の整え方とか言葉で説明されていないものも見えてきて、こういう学びに動画教材がすごく向いていることもわかってきました。

立花隆氏逝去

この週に、ジャーナリストの立花隆氏がご逝去されたとのニュースが流れました。
ガンだというお話は著作やインタビューからも存じ上げていましたが、20代前半からずっと影響を受けていただけに大きなショックを受けました。

この機会に、これまで読んだ氏の本についてまとめて記事を書いてみようかと思いましたが、書棚に手持ちの本としてあるだけでも10冊を超え、読んだ本はざっくり考えても20冊以上もあることから、現実的ではないな‥と諦めました。

このブログの中でもいくつかの記事で触れています。

2013年:読んだ本 ベスト5

2013年振返り

2010年:読んだ本 ベスト5

「天皇と東大」の講義でお目にかかった際の、立花先生は、毎回講義のたびに、講義で使うか使わないのかわからない本を、念の為‥と、10冊以上もご自身で大きなキャスターバッグを持ち込まれ、
さらに「途中の本屋に立ち寄ったら、こんなのあって、つい買っちゃったよ」と、また読み応えのありそうな本を見せてくださり、
「これも関心あって、途中まで資料あるんだけれど、この本はきっと書ききれないなぁ、他の本の出版の約束があまりにアリすぎてね‥」と仰る。

でも、買っちゃうんですね‥先生…と。

知の巨人の知的探究心の深さと知的好奇心の対象範囲の広さを間近で見ることができて、ますますファンになったのでした。

東京堂書店が好きなのも、日経新聞読むのも、日本の政治家の話が好きなのも全部、先生からの影響。

私淑するってこういうことなのかなと思います。
合掌

今週のブログ記事

受付開始:サードプレイス #13 課題本「天才たちの日課 」

次回の読書会を9月に開催しますので、その告知記事をアップしました。今回はとっても読みやすい本を取り上げますので、ちょっと主催者としても気分的にリッラックスできそうです。

受付開始:サードプレイス #13 課題本「天才たちの日課 」

サードプレイスまとめ記事

上記の記事にあわせて、以下のページも更新しました。こちらにはこれまでの開催報告がまとめてあり、さらに今後の開催予定を掲載しています。
サードプレイスの関連記事は、随分と数が増えてきたので、このブログと分けてnoteあたりを利用しようかとも考えていますが、自分の中で緊急度も重要度もさほど高くないので、なかなかタスクの順位が上がってこない状況です。

開催の目的とお願い

minutes No.24

めちゃくちゃ短いこのminutes シリーズです。時々書き留めておきたいことを思いつきで書いています。

minutes No.24

INPUT

「アンと青春 和菓子のアン」

このところ、和菓子をいただく機会が増え、このシリーズ最初の「和菓子のアン」を読み直したところ、初読で読んだときよりずっと色々と和菓子について丁寧に読むことができて、シリーズ第2作も手を出しました。
主人公のアンちゃんがまた一段と成長していっている姿にじんわりと温かい気分になりました。

これまで知らなかった和菓子について、少しずつその背景やこだわりなど知ってくると和菓子屋さんを覗くのが楽しくなりました。デパ地下に走りたくなりますが、残念ながらデパートからはすっかり遠い暮らしです。
ちょっとしたミステリー仕立てになっているところも楽しいこのシリーズ、第3作もすでに出てていますが、グッと我慢して私は文庫化待ちです。

ちなみにこちらがシリーズの第1作です↓ お間違いないように。

「感じるオープンダイアローグ」

これまでの精神医療の世界では、患者本人との対話は行わずに薬や入院といった治療が行われてきたのに対し、フィンランドから生まれた「オープンダイアローグ」という新しい手法は、病状を診断する前や治療方法を決定する前に、その患者さんの困りごとの全てを複数のスタッフで聞くという「対話」を中心としたやり方です。フィンランドでは、その症状を劇的に改善させ、入院や薬の投与が激減しているという実例があります。
この本では、オープンダイアローグとは何か?ということはもちろん、著者がオープンダイアローグという手法に出会うまでの人生と、オープンダイアローグの学びのなかで自身の問題とも向き合えるようになっていく過程なども書かれており、単なる解説書になっていないところが良かったです。

精神医療の現場だけでなく、組織内の人事やチームの問題などにも使えそうな気がしてきて、具体的にどうやると使えるかな?と少し考えています。めったにお引き受けしないのですが、カップルコーチングにも大きなヒントがありそうです。

精神的な不調を抱える人とそのご家族の間には、大きな困難があって、その困難は会話を邪魔し、会話がないことがまた、誤解や疑心暗鬼を膨らませていた。だからケロブダス病院のスタッフは、その困難の中に入って、対話することを手伝った。ただ話すだけで、それまで存在していた困難や誤解の多くは解消した。なぜなら、彼らは話していないだけだったからだ

「罪と罰(下)」

以前に別の訳で読んでいることから、もっと早く読み終わる予定だったのですが、佐藤優氏のレクチャーと付け合わせながら読むと、より深く色んなことが見えてきて、かえって読み終わるのが遅くなってしまいました。
終わって、今度は「悪霊」を読んでいるところです。年内にドストエフスキーの五大長編が読み終わることはないですね、これ。

「水中で口笛」


『わたしを空腹にしないほうがいい』(BOOKNERD)からすっかりファンになってしまったくどうれいんさんの歌集です。
石川啄木と同じく岩手盛岡出身ということでも注目されているようですね。
まだ読めていないのですが、小説の方では芥川賞候補になっているということで、今年は珍しく芥川賞にも興味を持っています。

言葉選びのセンスはもちろん、声に出して読むと「音」への意識もすごく高いのでは?と感じます。
今回は図書館で借りて読みましたが、買ってしまいそう‥。うーん、いつまでたっても手放せない本になりそうだから、それは困るのですが…。

  • 相槌がうまいですねと褒められてさみしくなって雪を見ていた
  • 杏露酒と発声すれば美しい鳥呼ぶみたい おいでシンルチュ
  • うしなった人をうしないきれなくて日々浴室のやさしい滝行
  • 呆けた祖母を呆ける前より好きだった 水からぐわりと豆腐を掬う
  • ふしあわせが好きなくせにと言えぬままチーズケーキを鈍角にする

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