Weekly Review – week 5th, 2022

比較的穏やかなお天気が続きましたが、週末はチラリと雪が降りました。
全国的にオミクロンの感染者は相変わらず増えていますが、デンマークなどでは感染者が多くても症状が軽く集団免疫ができたとして、規制がほぼほぼすべて撤廃されたというニュースなども聞こえてきます。
もともと暮らしていた23区の下町エリアはワクチン接種の3回目の話が聞こえてきますが、こちらではまだまだ高齢者も含め始まっていない状況です。

Weekly Review – Week5

上記は2020年のWeek5の記事です。
コロナってもう2年経つんですね。この頃はまだ武漢が…みたいな話だったのかな。
読み返してみると、娘たちが逗子にお店を開業するというので、場所の見学に訪れたのはちょうどこの頃だったのか。なんだかとっても寒い日だったのを憶えています。
当時はまさか自分たちまで逗子に引っ越すとは想定していなかったのですが‥。
都内にいたときは思いつきで美術館に行けたの‥というのは、今でもしょっちゅう思うことです。

荷物の整理

来週はいよいよ引っ越し。夫を叱咤激励しながら引っ越し準備に勤しんでいます。
前回の引っ越しの際には、住んでいた部屋があまりに狭かったので、もともと私が持っていたマンションを売却するにあたり、いくつかの荷物を部屋から徒歩数分のトランクルームに入れていました。
このトランクルームの荷物は喪服や時期外れの衣類の他に、すぐには使わないが中身を見てから処分を決めないと‥というようなものも多く、例えば確定申告を始めとする仕事関係の古い書類とか祖父の日記とか、すぐには読み返さない文学全集なんかがありました。
とりあえず、今の家には収納があるのでこちらに移ってから整理しようと思っていましたが、そのまま忘れていることが今回の引越し準備で発覚。
後から整理って、保管場所があるときには放置になってしまうのね‥とよくわかりました。
ということで、今回は引越し先で処分というのはできるだけしたくない‥ゴミの日に合わせてあれこれ片付けを進めるというやり方にしています。

仕事

顧問先の仕事は大体曜日が決まっていて、A社は火曜日、B社は木曜日、C社は金曜日みたいな感じなのですが、すっかりどこの企業もリモートワークが中心のため、うちは本来火曜日ですが、月曜日に打ち合わせできませんか?というようなリクエストが増えてきて、年明けから曜日がぐちゃぐちゃになりつつあります。
まぁ、そのほうがコーチングを入れるのにも家事をするにも都合が良いので、かまわないのですが、こういうフレキシブルなやり方って後々面倒にならないかな‥とちょっと心配でもあります。契約上は曜日を明記してありますし。
具体的に何がどう心配なのか自分でもよくわかりませんが、とりあえず記録だけはちゃんとしておこうと思っています。

少し前にも書きましたが、夫の仕事が忙しくなってきてしまって、これで私も外出が求められる仕事が出てくると、ちょっと家の中が回らないかな‥という状況になってきました。
コロナが収まっても、対面コーチングとか営業育成のための営業同行とかは、外出前提の仕事は受けにくいかもなぁ・・とぼんやり考えています。
家計としては、サラリーマンに夫が仕事増えるよりも私が仕事増やすほうがダイレクトに実入りが増えるので、そのほうが良いのですが。
家の中がぐちゃぐちゃだと、もう自分のメンタル持たないし、エネルギー枯渇して、「長く細く働き続ける」という私のキャリアのテーマが実現できなくなりそうなので、色々と考えますね。
出世志向もスペシャリスト志向も若い頃からまったくないのに、それなりにずーっと仕事の勉強しているのって、このキャリアのテーマだけですからね。
私と結婚前に夫が作った膨大な借金のために、自分の長年のテーマ変えるほど優しくないんですよね、私。協力はしますけど。

ブログ

この週は朝一番でコタツに入って、いきなりアウトプットをやるというのが、なんとなく癖になり、おかげでブログも随分と記事をアップできました。
基本的にはTwitterに新記事をアップするたびに告知していますが、逗子日記に関しては、そこまで入れるとかなり鬱陶しいタイムラインになるので、外しています。

逗子日記:二〇二二年一月 鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)

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2022年1月の振り返り

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第14回読書会(サードプレイス)開催報告「最悪の予感」編

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受付開始:サードプレイス #16 課題本「「人間をお休みしてヤギになってみた結果 」

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逗子日記:二〇二二年二月 東風解凍(はるかぜこおりをとく)

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99%の誘拐

本は基本的には乱読派だと思っていますが。フィクションで苦手なのはミステリー、SF、ファンタジー。どうも話の流れについていけないのです。(映画も同じく)
そんななか、珍しく好んで読むのが岡嶋二人さんのミステリー。そもそもは、漫画家の野間みゆきさんの「パズルゲーム・ハイスクール」からこの方々の作品を読み、時々読んでいます。(その話は、下記のWeek24の記事で少し触れました)
多分、怖いシーンがないところが安心して読めるのだと思います。図書館で見かけて、つい借りてきてしまいましたが、やっぱり面白かった。出てくる登場人物も癖がある人が多いわけではないのに、きちんと書き分けられていて読みやすいです。

Weekly Review – Week 24, 2020

再読 SINGLE TASK 一点集中術――「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる


2019年以来の再読です。

Weekly Review – Week52 & Week1


上記の記事も書いてありますが、とにかくシンブルタスク礼賛という本です。当時はそれほどでもなかったと思いますが、今はAmazonのレビュー評価がものすごく増え、しかも高評価のようですね。

今回ブログのアウトプットが多かったのはこの本の影響もかなりある気がします。
再読のきっかけは、通常、私は毎日ポモドーロテクニックを使って25分置きに休憩を取り、仕事を分割しているのですが、集中しているときは分割しないほうがひょっとしていいのかな?と思い、読んでみました。

直接の答えはなかっったものの。これを読みながらやってみると、集中して25分のタイマーが過ぎてもそのまま続けちゃうことがあるのですが、結局そこからだんだん疲れてきてマルチタスクみたいになってくるので、これはきっちり25分でいったん止めないと質が落ちるな‥というのが今の私の状況のようです。

改めて読み返して気づきましたが、この本のKindle版は注釈へのリンクがないのが残念です。

暮しの手帖 5世紀16号

今回の引っ越しの準備でまた随分と本を古本屋さんに出して、寄付をしました。その中で持っていた暮しの手帖もほとんど手放してしまいました。今回の号は、図書館でじっくり読んできました。読んでみて、そういえば私ちらし寿司って作ったことないな‥とか、ハーブ植えるの楽しそうだよなぁ‥とか、またあれこれ興味をそそる記事を発見。
なんだかそのうちまた購読しちゃいそうです。

旅の窓

沢木耕太郎さんの本は好きで、機会があると読んでいます。この本は確かKindleの日替わりキャンペーンで出ていて¥199で購入。1つのエッセイにつき、著者が旅先で撮影した写真が隣り合わせに載せられているという形式です、
Kindle専用端末だと写真が白黒になってしまう上に画像が荒くて見えにくく、途中まで読んで挫折していました。
ふと思い出してiPadのKindleで読み直したら写真がカラーできれいで感動、最初から読み直して読了しました。
漫画もiPadで改めて読み直してしまいそう…。

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