タグ: 本

断る力

文春新書から真っ赤な装丁+大きな著者の写真。 くっきりとした印象の残る装丁である。 そして、内容も勝間節全開という感じで、賛否両論のはっきり分かれる本ではないかと思う。 カツマー(勝間和代さんのファン)には、「待ってました!」と膝を打ちたくなるような本だと思うし、反勝間派には思い切り苦い顔をさせる本である。 とにかくものすごいエネルギーに溢れている本である。 この「断る力」は「勝間和代のインディペ […]

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最新約 コピーバイブル

日本を代表する53名のトップクリエイターが、広告の奥義を教えてくれる本。平易で読み易い文章が多いが、その奥は深い。 仕事で冊子やらリーフレット、はたまたはWebでのプロモーションなどに携わっていると自分が直接コピーを書く仕事ではないが、業者が作ってきたものに対して、「なんか違う。ピンとこない」と思うことはしょっちゅうである。「なんか違う。ピンとこない」じゃぁ、業者にも伝わらない(本当は、それを何と […]

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デザインの輪郭

わからないということを目的にしたい。わかったような気になるのだけれど、結局よくわからないという、ぼあっとした感じがこの本で出ればいい。 工業デザイナー深澤直人氏の本。著者によれば自分のひとり言のような本だとのこと。 「ぼあっとした感じ」とは言いえて妙。 デザインとは何か?について、色々な視点を与えてくれる。それは、張りであり、間であり、空間であり・・・・無限で有限なのだ。 最近、デザインの本が好き […]

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あたりまえの価値

深澤直人「デザインの輪郭」より引用 白いご飯は毎日食べているけれども 「これがあれば私は幸せです」って 断言できるようなところがあるじゃないですか。 そういうのは、けっこうハイレベルな満足だと思います。 日常の中で、あたりまえに、 「わかっていそうで、わかっていなかった」ことをデザインでやりたい。 「なんで白いご飯がこんなにうまかったんだろう」って 気づくようなことを。 刺身のつまの千切り大根のよ […]

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2008年:読んだ本 フィクション ベスト10 及び ノンフィクション ベスト5

<フィクション2008年のBEST10> 順不動です。今年出版された本とは限りません。 2008年に私が初めて読んだという本のみをピックアップしてあります(つまり、2008年に再読したものは掲載してありません) 2008年はこうして挙げてみると随分と良い本にめぐり合ってきたなぁと思います。 長編も結構読んでいるというのは、案外読書エネルギー高かったかなと思います。 オン・ザ・ロード ( […]

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talk through

コーチングの効果の一つに、「自分について話をすることによって、本当は自分はどんなことが考えていたのかに気がつく」ということがあります。 声に出してみることによって、「自分の言葉に耳を傾ける」ことが可能になります。 イギリスではこのようなことを「talk through」と言うそうです。 脳科学者である茂木健一郎さんは、著書「脳を活かす仕事術」で以下のように語っています。 頭の中の情報を「言葉」とい […]

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最大の敵

新しいことを始めるのは、楽しくワクワクすることだけれど、しんどい部分もたくさんあるし、何より本当にこれでいいのかなぁ・・・?と不安になることが多いです。 今、読んでいる本にこんな言葉が書いてありました。 「最大の敵はいつも、自分自身の疑問と不安である」 全くその通り!と思ったので、メモしておきます。 ブライアン・トレーシーの 話し方入門

すばらしい新世界

相変わらず池澤夏樹の本が好きです。 新聞の書評欄に「光の指で触れよ」が取り上げられていて、この作品が「すばらしい新世界」の続編だということで、改めて「すばらしい新世界」を読みました。 主人公は風力発電技術者でヒマラヤの奥地に風力発電設備を作る。奥さんもボランティア活動や環境問題に非常に関心が高い人、小学生の息子は今の教育制度に若干なじめない部分もあるけれど元気で、3人のとてもいい家族。 旅が中心な […]

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STUDY HACKS!

ジャンルに分けるとやっぱりビジネス書なんだろうな。今回読んだ「STUDY HACKS!」。 今更HACKS本でも無いでしょう!って笑われそうだけれど、この手の本ってやっぱり侮れないと思ったよ。 新しいやり方というのは、今までの業務の延長線上では見つからないということ。3回繰り返してきた業務をもう1回やったとしても、そこに新しい方法は見つかりません。経験を積めば積むほど、見えなくなるものがあるのです […]

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スローフードな人生!―イタリアの食卓から始まる

「スローフードな人生!―イタリアの食卓から始まる 」を読了。出版当時話題となっていって、気にはなっていたが、何となく手に取り損ねていた。本の奥付を見ると2000年に出版された本のようだ。8年を経た今読んでも、時代遅れであるとか、古い話であるとは感じない。むしろ、ますます考える必要がテーマになってきているように感じる。 スローフードとは?著者はそれについて、 「普段、漠然と口に運んでいるものを、ここ […]

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