逗子日記:二〇二一年十二月 熊蟄穴(くまあなにこもる)

昨日よりは少し温かく感じられる朝。
今日は美容院に行くので、帯が邪魔になるから着物はお休み
ワンピースを着て、長年着ているHarrodsのウールのコート。
間違いなく15年以上着ているコートだから、元は回収済みだと思う。
銀座のHarrodsで買い物とかもう一生縁がないのかな。

美容院で、今年もお世話になりました、来年もよろしくお願いします‥と定番の挨拶をする。

年末年始の前にクリスマスがあるんだけれど、逗子でクリスマスを感じさせられるのは、あちこちのお家の扉に掛けられたクリスマスリースぐらい。
駅ビルやら商店街で、ラスト・クリスマスが掛かったり、山下達郎の声などが聞こえてくることはまずない。そもそも駅ビルもないしね。

都内のクリスマスムード一色とは、全く異なる冬の町。
都内だと一人でクリスマスイブを過ごすとか、許されない感じすらあったなぁ‥。

図書館に立ち寄り、予約の本を引き取り、さらに図書館内でテーマに沿って集めた棚から、以前から気になっていた本を借りてくる。
図書館を一巡するほうが、地元の本屋さんを一巡するよりも読みたい本が見つかる‥というのは、町の大きさを物語っている気がする。

寒い日は、孫と公園散歩ではなく図書館で過ごしたい‥と思い、キッズスペースやら紙芝居をチェックする。
紙芝居を読んで聞いてくれるなら、結構使えそうに思うんだけれど。2歳前の幼児には無理かしら?
こればかりは実験してみないとよくわからない。

水曜日の逗子はとにかく定休日のお店が多いため、お昼ごはんは、駅前のマクドナルド。
図書館で借りてきた小説を読む。

自宅に戻って、コーチングのセッションをZoomで2件行い、翌日の顧問先とのミーティングの準備をしたら、もうあっという間に夕方。
夜は、夫が夕飯の準備をしていたが、翌日に回せるものが多いというので、久しぶりに外食することにして、しまださんでご飯をいただく。
相変わらず繊細なお料理とワインが見事にマッチして、何を頼んでも美味しい。
ドルチェも素晴らしいので、お料理とお酒は少しセーブするが、ここではリゾットは外せない。
雲丹のリゾットは一人前を二人でわけあったけれど、味が濃厚で量が少なくても大満足。

孫のお世話などで色々お疲れだろうと思い、美味しいものを・・という流れになったのだが、カウンターではひたすら夫の新規ビジネスのディスカッションに付き合う羽目に。
いや、そのビジネスだとスケールが難しいだの、参入障壁が低すぎる、エンドへのリーチが難しいとか、これはもう顧問先の会議のようで、そこで話した内容を話し合い、それをiphoneにメモする夫。
美味しい食事もビジネスの会食のようである。まぁ、今日は夫の慰労会だから、夫の好きな過ごし方に付き合うということで。

お店の外に出ると、星がきれいだった。東京よりも星がきれいに見えるのは、ここに暮らすようになってよかったことの一つ。
寒いので布団に、湯たんぽをいれて就寝。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. 2020.07.04

    風みどり

コメント

コメントをお待ちしております

HTMLタグはご利用いただけません。