逗子日記 二〇二一年十一月某日

風の音が耳について、3時過ぎに起床。
今日は風速8メートルまでになるというので、お天気が良いけれど洗濯物は部屋干しにすることに。

東京暮しのときより風が強い印象。海が近いからなのかもしれない。
風は強いけれど、不思議とその風で寒いという印象がさほどないのは、海の近さで風がいつも湿気を含んでいるのと、東京と異なりビル風がないせいだろう。

コーヒーをのみながら、図書館で借りてきた「富士日記」を読み始めた。
日記というのは、図書館で借りてまとめて読むようなものではなくて、手元に本を買って、折々に読むものだな‥と思って止める。

「富士日記」は武田百合子さんの山小屋暮しの話がメインのようだ。
毎日富士山の話や空の話などを読んでいるうちに、仕事にも本に関係ない、今暮している逗子という環境の話ばかりを書く日記は楽しいかも‥と思い、こんな風にぽちぽちと日記をつけている。

「富士日記」は確か中公文庫で出ているはずなので、駅の上の書店に注文をかけよう。
佐藤優氏のドストエフスキーの読書会の本も出ているはずだし、小池真理子さんの朝日新聞で連載されていたエッセイも出ているはずだからそちらもチェック。
なければ、注文してこよう。
Amazonで本を買うと、私が知っているかぎり、2軒しかない逗子の本屋さんがなくなってしまうかもしれないので、せっせと注文している。
なかなか届かないのも、また良し。
積ん読本なら売るほど持っているのだから。

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