逗子日記:二〇二二年二月 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)

5時過ぎに目が覚めるも布団の中でうだうだ。
先日、購入した電気掛毛布が素晴らしすぎる。もっと早く買えばよかった。これのおかげで、朝のエアコンも入れなくて済むようになった。
冷え込んだ朝も手軽に素早く温度を上げられ、そこでまた気持ちよくなって寝てしまうというのがやや問題か。

この週末は雨予報。
まだ降り出していないけれど、空はどんよりしている。

お風呂では、次回の読書会の課題本。
「人間をお休みしてヤギになってみた結果」を読む。

受付開始:サードプレイス #16 課題本「「人間をお休みしてヤギになってみた結果 」

以前にも一度読んでいるのだけれど、当時は図書館で借りてザーッと読んだので、時間も経っているしかなり忘れている箇所が多い。
そうそう第1章がちょっとダルい(特にシャーマンのあたり…)印象だったけれど、2章あたりからグーンと面白くなってくるんだよな‥というのを思い出した。

2022年は本を1冊も買わない‥というのを目標にしているけれど、まぁこの本については読書会に使うということで‥、Kindleで購入。

健康診断があるので、朝ごはんは食べられず。
毎朝、きちんと朝ごはんを食べるタイプなので、これが毎回かなりツラい。

終わるなり駅前のマクドナルドに直行し朝マック堪能。夫にはお昼に玄米炊くから食べてこないように言われたけれど、ガン無視。

図書館から予約で回ってきた羽田圭介氏の「Phantom」を読む。生活を切り詰めては資産運用に精を出す女性と、怪しげな新興宗教のようなオンラインサロンにハマる男性との対比は、前回読んだミニマリストの話「滅私」ど同様の引き込み力があって、グイグイと引っ張られる。

商店街を通ると、tapaさんでセールをやっているようなので、ちょっとだけ立ち寄る。逗子の洋服屋さんというのは、基本的に小さなブティックしかなくて、買わずに立ち去る勇気がなく、店内に入れたことないのだが、ここだけは店構えと広さ、立地から入りやすくて時々覗いている。

少し前に買ったTheoryのカーディガンはとても重宝しているのだけれど、ロングなのでその上に着られるコートが限られてしまい、丈の短いカーディガンがセール品であれば‥と思ったら、ちょうど7000円以下でウールのの薄手のものがあったので、即お買い上げ。こちらは春も秋も着られそう。

商店街では芦名ベーカリー 芦兵衛さんの支店?が今日オープンだったようで、20人を超える列ができてる。
芦兵衛さんのパンは本当に美味しいので、気持ちはわかる。
もうちょっと空いたら立ち寄ってみよう。

鳥一さんによって、鶏もも肉と鳥手羽元を買って帰宅。
駅前の店舗が改装中のせいなのか、このところ常に混んでいる。

自宅に戻ってお昼ごはんまでコタツでうだうだしていたら、お隣の大家さんが来られている様子。
現在、東京にお住まいのため、ご挨拶がまだだったので、慌ててご挨拶。
我が家と同じ、ブラックアンドシルバーのミニチュア・シュナウザーを飼われていて、犬同士も対面。

借りていると我が家と大家さんのお住まいの敷地で合わせて120坪はあるだろう‥
駅にも海にも徒歩15分掛からず、静かな立地。
土地だけで1億以上価値があるんだろうなぁ‥と夫がつぶやくのを聞きながら、昼ごはんを一緒に食べる。
昼食は、アジの開き、セロリのぬか漬け、車麩と大根と干しえのきの味噌汁、玄米。
借金しかない我が家だけれど、まぁこんな美味しいお昼が食べられるからいいんじゃない?と私は思うけれど。

細々と家事を片付けたり、家計簿をつけたり。

夕方から、逗子文化プラザで「H ZETT M ピアノ独演会2022 二月 -冬 逗子の陣-」を聴きに夫とお出かけ。
犬は新居に移ってから、初めてのお留守番。

前半は様々な電子音源、照明との組み合わせでピアノ独演会というよりもインスタレーション作品のように感じられた。夫は戸惑っていたようだけれど、最近現代アートもかなり好きになってきた私には楽しめた。
後半はアレンジはかなり効かせているもの、ピアノメインにシンプルな構成。超絶技巧と呼ばれる彼のピアノの鍵盤が見えるように鍵盤側に座っていな観客にも映像を見せるやり方は気が利いていた。

久しぶりの生のピアノの音がとても気持ちよかった。
メロディーそのものは、You Tubeなどでも楽しめるけれど、この音は味わえない。良い時間だった。

帰りは犬が待っていることもあり、外食は諦めてSUZUKIYAでそれぞれ好きなものを買って食べるというスタイルに。

雨は変わらず降り続いてたけれど、雨のせいなのかそれほど気温は低くならず、いつもより少し温かく感じる晩。

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  1. 2020.08.04

    小説三昧

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