逗子日記:二〇二二年二月 東風解凍(はるかぜこおりをとく)

5時前起床。
立春。少し温かく感じる朝。

朝のうちにWeekly Reviewの記事をガーッと書いてアップ。

Weekly Review -4th week, 2022

このところ、朝一番で提案書書いたり、記事書いたりというその日の中で一番重たいアウトプット仕事を片付けるというのがうまくいっている。

朝食は玄米チャーハン、先日買ってきた味醂干しがイマイチでこちらを焼いて細かくして混ぜ、さらにカジキマグロの昆布締めの昆布を細かく刻んだものを混ぜたら美味しかった、これに大根と干しえのきのスープ。
いずれもポチ(夫)が作ったんだけれど。

お風呂ではKindleで「読書脳 ぼくの深読み300冊の記録」を読む。この本はハードカバーで読んで持っていたのだけれど、手放してしまっていた。記録で見ると、2017年にKindleでキャンペーンの際に、¥399だったので購入したものだった。
そのままKindleに死蔵になっていたが、ここ数日読み返している。
読んだ当時も読みたい本が多すぎて頭を抱えた記憶があるが、今もまだ読みたい本があれこれ出てくる、特に日本の政治の本読みたいわ‥となるが、今年は本を買わないと決め込んでいるせいか、読みたい本があっても、なんだか焦らずにいられる点が、以前読んだときと違う。

月初なので顧問先の請求書をまとめて作る。
コロナのおかげで、すべての顧問先がリモートワーク中心になり、請求書はPDFを活用したMail送付、またはクラウド上へのアップロードになったのは、地味に手間がはぶけて有り難いこと。

打ち合わせその他で外出予定だったポチは、打ち合わせ相手がコロナになったり、コロナのワクチン接種で体調不良になったりが重なり、全てなくなってしまったようで今日は自宅で仕事に切り替え。

溜まっているポチ分の引っ越し作業をあれこれ伝える。細かく口うるさく言わないと全部直前でやると言って、やらない。
今回の引っ越しで一緒の引っ越しは3回目だが、直前に手を付けて問題が発生して、引っ越しの度に大げんかになるのに、すっかりそういうことは忘れてしまうらしい。

引っ越しに伴い着物類をまとめる。
引っ越しの準備に入ってからほとんど着物を着ることができず、微妙にストレス。洋服はなんだかバタバタして、心身ともに微妙に疲れる。
だいぶ枚数も多いし、引越し後はまた着物中心になると思うとそろそろ着物専用のタンスも欲しいのだが、またどこかに引っ越すときにややこしいだろうな‥と思うと考え込む。
賃貸ってそういうところが、悩ましいんだよなぁ。

午後からはコーチングと顧問先の打ち合わせがそれぞれZoomで1件ずつ。
どちらのメモもiPadのConceptsアプリが大活躍中。レイヤーが使えるというのがとにかくありがたい。
下準備の思いつきのメモやマインドマップに対して、実際の打ち合わせ中のメモはその上のレイヤーに書くことで、何をどう話したかや、流れがうまく記録できる。

仕事のあとは、病院に電話して院外処方箋を送ってもらったり、週次レビューをやったり、と細かいタスクを方受ける。
引っ越しの準備で紙ものの整理をしたら、週次レビューが随分早く進むようになった。毎日30分ぐらい整理の時間をとると随分と仕事も家事も生産性があがりそうだけれど、さて、どの時間帯に組み込むかな。

夕方からは、娘夫婦のお店へ。
今年初めての訪問だ。誕生日プレゼントとして今日は招待してもらった。
もちろん、行ったら孫たちもいて落ち着かないけれど、美味しいごはんと燗酒を堪能してきた。
引っ越しが終わったら、もうちょっと手伝ってあげられそうだ。基本、私はあまり子どもの世話を焼くお母さんではないけれど、さすがに年子の育児は体力的にもメンタル的にも大変そうで、この時期だけは少し手伝ってあげたいなと思う。あくまで「少し」だけど…。

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