2時に目が覚めてしまった。 これ以上眠れそうにないので、週初めから不調のiMac(デスクトップパソコン)の修復作業をする。 Sonomaをインストールし直して、調子の良かったときに取っておいたバックアップファイルを戻すがどうもやはり調子が悪い。 このバックアップを戻すのも何度も止まってしまい、今朝ようやく戻せた…。 隣にMacbook Air(ノートパソコン)を置き、こちらは問題ないのでMacBo […]
逗子日記:二〇二四年九月 禾乃登 (こくものすなわちみのる)
昨晩の燗酒のおかげか、久しぶりにぐっすりと眠れた朝。 昨晩まで残っていた雨もすっかりやんで、すっきり晴れている。 夫は昨晩一緒に呑んだご近所のお散歩仲間さんから、病院の検査結果が悪くないようにご祈祷(お祓い?)を受けたほうが良いと言われ、鎌倉にご祈祷を受けに朝から出かけていった。 そういえば、明日は再検査と先日の検査結果の説明がある日だ。 以前の家に神棚があったので、私も毎朝、神棚に挨拶をする習慣 […]
逗子日記:二〇二四年八月 天地始粛 (てんちはじめてさむし)
台風が近づいているせいなのかお天気が不安定。 1階の内装工事が始まって3日目。 今日は新しい冷蔵庫が届くので、古い冷蔵庫を別の部屋に移すために通路とスペースを確保するため、あちこち整理。 今週いっぱいずっとこんな感じなのでしばらく落ち着かず、くるみ(ミニチュアシュナウザー 6歳)もストレスがたまるようで前足を舐めていることが多い。 今日も職人さんたちがきてあれこれ作業をしてくれている。 和室でノー […]
受付開始:サードプレイス #27 課題本「エフェクチュエーション 優れた起業家が実践する「5つの原則」」
第27回サードプレイス・オンライン読書会は 「エフェクチュエーション 優れた起業家が実践する「5つの原則」」を取り上げます。 久しぶりのビジネス書の回となります。 本を読むのが好きな人、本を読みたいと思っている人、今回の課題本に関心のある人、いろんな方のご参加をお待ちしています。 【開催概要】 日時:2024年9月28日(土) 10:00-12:00 (9:45より オンラインで入室することが可 […]
逗子日記:二〇二四年八月 寒蝉鳴 (ひぐらしなく)
4時頃目を覚まして、布団の中でぼんやりしていたら、夫が下から上がってきた。 このタイミングで灯りをつける。 雨戸が閉めてある部屋は光がまったく入らない。 8月の頭にコロナを発症して、今日で丸一週間+3日目。 その間、1階と2階で寝室を分けている。 今日あたりから、また一緒に寝ようという話になる。 夫婦で寝室を分けたら終わりのサインだ…というのは独り寝は快適過ぎて、同室には戻せなくなるからなんだろう […]
逗子日記:二〇二四年八月 大雨時行 (たいうときどきふる)
1時にパチっと目が覚めて、この文章を書いている 最近、こういうパターンが多い。 入眠は相変わらず21時前後で、スーッと眠れるが、1時〜2時頃にパチリと目が覚めて、妙に頭もスッキリしているので、少し仕事を片付ける。 頭がスッキリしているとはいえ、思考能力はあまり高くないので、仕事といっても重要なタスクは手をつけず、さほど考え込まずに済むものを片付けることが多い。 ここしばらくは、Appleの標準でイ […]
2024年6月の振り返り
この記事を書いているのは、7月31日。 すっかり忘れていて、日記帳、手帳を開いてあれこれ思い出して書き起こしています。 日記帳に空白期間が10日もあり、これは同じ日記帳を使って3年目にして初めて。多分、調子が悪かった時期が続いたのか、後述するように人と会う機会が多くて、忙しかったのか…。 ま、とりあえず月のまとめ記事は、次月の頭に書くようにしないとね…と反省しました。 昨年の同時期 2023年6月 […]
逗子日記:二〇二四年七月 土潤溽暑 (つちうるおうてむしあつし)
寝室の日めくりをめくると、今日の俳句はこちら 「溽暑なり人形の頭に毛を植うる」 奥坂まや 「溽暑(じょくしょ」という言葉を初めて知る。日めくりの解説によると、溽暑とは暑さの中でも特に湿度を伴う蒸し暑さを言葉らしい。溽暑という言葉を知らなくても、「暑」という言葉と「人形の頭」という字面だけで、嫌な感じの暑さを十分に表している。 朝食は、ご近所からおすそ分けしてもらった帆立で帆立ごはん。生の帆立の炊き […]
逗子日記:二〇二四年七月 桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)
今日から大暑。 週末から海水浴に来たと思われる観光客を見かけることが急に増えた。 洗濯物を干しながら、お隣の研修センターの百日紅が濃いピンクの花をベランダから眺める。 まだ本当に咲き始めだ。 この家に越したときに少し残念だな…と思ったのは、大好きな百日紅の木がない点だったけれど、越して少ししてから隣の研修センターにかなり立派な百日紅があることに気づき、ずっと楽しみにしていた。 周辺のお庭では、芙蓉 […]