引っ越しから10日が経過。 ようやく家の中もなんとなく片付いてきた(まだゴミとしてまとめた段ボールなどがあるけれど) 今朝は夫が出張中ということもあって、引越し後初めてのラジオ体操へ参加。 顔見知りの方に、引っ越したんですよ、XXXのあたりに…と話すと、見たい…という話になって、お庭にご案内。 夫も毎朝、誰かしら犬の散歩仲間を連れてきては引越し先の家に案内している。日中であればお茶でも出すけれど、 […]
逗子日記:二〇二四年三月 雷乃発声 (かみなりすなわちこえをはっす)
昨年は忙しかったようで同時期の日記は見当たらず。 一昨年の日記を見ると、この時期からようやく庭の桜が開き始めたようだ。(庭の桜の開花は、なぜか近所の桜よりだいぶ遅い) 逗子日記:二〇二二年三月 雷乃発声 (かみなりすなわちこえをはっす) 今年の桜はゆっくりでようやく田越川沿いの桜が開花し始めたところ、それもおそらくソメイヨシノではなくて山桜なんじゃないかと思う。 昨日午後から急に暖かくなってきたの […]
2024年2月の振り返り
2023年の同時期 2023年2月の振り返り 上記の記事で書いていた作業日記は現在もEvernoteで続いています。 写真の管理、電子ファイルの管理も便利だし、デジタルは横断的な検索にはやはり便利。 とはいえ、時系列の検索にはやはりアナログが便利で、フランクリン・プランナーや紙の日記と併用で、紙はやっぱりその場でパッと書ける魅力は大きいし、デジタルだと発想がかたまりがちなので。 昨年この時期試して […]
逗子日記:二〇二四年三月 桜始開 (さくらはじめてひらく)
静かな雨の降る朝。 気圧の変動も激しく、布団から出る気になれないので夫に犬の散歩はお任せ。 ラジオ体操も今日はお休み。 布団にこもりながら、Kindleで読みかけになっていた森博嗣氏の「夢の叶え方を知っていますか?」 の続きを読み、読了する。 この本を読むと、「相田家のグッドバイ Running in the Blood」という小説の主人公はかなり森博嗣氏自身を反映しているようだ。 合わせて読むと […]
逗子日記:二〇二四年三月 雀始巣 (すずめはじめてすくう)
しばらく寒くてサボっていたラジオ体操。 昨日は京都のお土産を、いつもくるみにオヤツをくださる皆様にお渡しするのに久しぶりに参加。 朝のうちにカラダを動かすとやっぱり一日調子が良いので、本日も参加。 風がかなり強くて、目に砂が入って大変だった。くるみ(ミニチュア・シュナウザー もうすぐ6歳)も風に煽られてすごい顔。 おはようございます。 今朝は風がかなり強くてラジオ体操参加者少な目かな🤔 pic.t […]
逗子日記:二〇二四年三月 菜虫化蝶 (なむしちょうとなる)
逗子日記:二〇二三年三月 菜虫化蝶 (なむしちょうとなる) 昨年同時期の逗子日記を読み返すと、以下のようなことを書いていた。 どうせパートをやるなら、ITを使わない仕事がしたいなぁ。スーパーのレジとか…、掃除とか…などと妄想する。 30年以上こんなことしているとさすがに飽きてくる。事務系の仕事じゃなくてカラダを使った仕事がしたいのだが、犬のお世話と家事をしつつ通えそうなところに何かあるかなぁ。 大 […]
逗子日記:二〇二四年二月 霞始靆(かすみはじめてたなびく)
このところ雨続きだったけれど、ようやく青空が見えた今日。 外の風はまだまだ冷たいけれど、明るいだけでグッと気分が良くなる。 午前中は、夫は居間で、私は仕事部屋でそれぞれ仕事を片付けて、お昼からはくるみ(ミニチュア・シュナウザー5歳)を連れて、南郷上ノ山公園まで出かける。 このところ雨続きで、くるみの散歩もトイレのためだけ…みたいな短いものが多く、ストレスも溜まってたようで、みんなで外に出るなり大は […]
逗子日記:二〇二四年二月 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)
昨日夕方に飲んだアイスティのカフェインの影響なのか、昨晩は目が冴えてしまって眠れず、結局1時まで仕事部屋にこもってあれこれタスクを片付けたり、本を読んだりしていた。 今朝の起床は6時。 夫と犬が散歩に出ている間に、縁側から咲き始めた庭の梅を眺め、はちみつの生姜漬けをお湯でわったものをぼんやりと飲む。 このところ、色んなことが起きてぼんやりする時間や読書をする時間が減っていて、頭の中の栄養みたいなも […]
逗子日記:二〇二四年二月 魚上氷(うおこおりをいずる)
随分と温かい朝。 天気予報でみると、この時間は最低気温で7℃。今日の最高気温は19℃となっている。 相変わらず喉の痛みが続き、早朝は全く声が出ず、一昨日から咳も出るようになってきた。喉の不調が一週間以上続くのは随分と長い。 咳が出る間は、図書館で作業をするのはお休み。今日は自宅で作業予定。 マスクをしていても、なんとなく周囲の視線が気になるから。 beforeコロナとafterコロナで風邪のような […]